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令和6年度 医療用医薬品の販売情報提供活動調査事業報告書 (28 ページ)

公開元URL https://www.jshp.or.jp/content/2025/0725-1.html
出典情報 令和6年度販売情報提供活動調査事業報告書について(7/25付 事務連絡)《厚生労働省》
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図表 11 違反が疑われた事例の情報入手方法(複数回答)
(単位:件)

A

B

C

D

E

F

G

H

I























製薬企業担当者(直接対面)

4

2

1

1

0

1

1

0

1

11

61.1%

製薬企業担当者(メール・電話)

0

1

0

0

0

1

1

0

0

3

16.7%

0

0

1

0

0

0

0

0

0

1

5.6%

2

0

0

0

0

0

1

0

1

4

22.2%

0

0

0

0

0

0

0

0

0

0

0.0%

Web セミナー

0

0

0

0

0

0

0

0

0

0

0.0%

企業のホームページ

0

0

0

0

0

0

0

0

0

0

0.0%

医療関係者向け情報サイト

0

0

0

0

0

0

0

0

0

0

0.0%

医療関係者向け専門誌・学会誌

0

0

0

0

0

0

0

0

0

0

0.0%

その他

0

0

0

1

0

0

0

0

0

1

5.6%

6

3

2

2

0

2

3

0

2

18

100.0%

製薬企業担当者(オンライン・Web 個
人面談)
製薬企業担当者(オンライン・Web グ
ループ面談(院内))
企業の製品説明会(Web によるものを
除く)

合計

割合

(注)
「割合」は、違反が疑われた医薬品数(延べ 18 医薬品)を分母として算出した。複数回答のため、
「合計」は総件
数と一致しない。

違反が疑われた医薬品の種類としては、図表 12 のように多岐にわたっているが、特に「そ
の他の中枢神経系用薬」や「他に分類されない代謝性医薬品」、「その他の循環器官用薬」、
「その他の腫瘍用薬」が複数挙げられた。いずれも先発医薬品であった。

図表 12 違反が疑われた医薬品の種類(報告が多い順)
その他の中枢神経系用薬、他に分類されない代謝性医薬品、その他の循環器官用薬、その
他の腫瘍用薬、その他の末梢神経系用薬、その他の消化器官用薬、たん白アミノ酸製剤、
糖尿病用剤、抗ウイルス剤、混合生物学的製剤

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