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資料3『経済財政運営と改革の基本方針 2025』、『新しい資本主義のグランドデ ザイン及び実行計画 2025 改訂版』及び『規制改革実施計画』の概要について (10 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_59350.html
出典情報 社会保障審議会 医療部会(第116回 7/4)《厚生労働省》
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経済財政運営と改革の基本方針2025(令和7年6月13日 閣議決定)
(主な医療関係箇所抜粋)⑨
第3章 中長期的に持続可能な経済社会の実現
2.主要分野ごとの重要課題と取組方針
(1)全世代型社会保障の構築
(がん、循環器病等の疾患に応じた対策等)
がん対策(※1)、循環器病対策(※2)、慢性腎臓病対策(※3)、慢性閉塞性肺疾患(COPD)、慢性疼痛等の疾患に応じた対策、
難病対策、移植医療対策(※4)、アレルギー対策(※5)、依存症対策、難聴対策、栄養対策、受動喫煙対策、科学的根拠等に基
づく予防接種の促進を始めとした肺炎等の感染症対策(※6)、更年期障害や骨粗しょう症など総合的な女性の健康支援(※7)を
推進する。運送業での睡眠時無呼吸対策、睡眠障害の医療アクセス向上と睡眠研究の推進、睡眠ガイド等の普及啓発、健
康経営の普及、睡眠関連の市場拡大や企業支援に一層取り組む。
糖尿病と歯周病との関係など全身の健康と口腔の健康に関するエビデンスの活用、生涯を通じた歯科健診(いわゆる国
民皆歯科健診)に向けた具体的な取組、オーラルフレイル対策・疾病の重症化予防につながる歯科専門職による口腔健康
管理の充実、歯科医療機関・医歯薬連携などの多職種連携、歯科衛生士・歯科技工士の離職対策を含む人材確保、歯科
技工所の質の担保、歯科領域のICT活用、歯科医師の不足する地域の分析等を含めた適切な配置の検討を含む歯科保健
医療提供体制構築の推進・強化に取り組むとともに、有効性・安全性が認められたデジタル化等の新技術・新材料の保険導
入を推進する。(略)
(※1)「がん対策推進基本計画」(令和5年3月28日閣議決定)に基づく取組。
(※2)「循環器病対策推進基本計画」(令和5年3月28日閣議決定)に基づく取組。基盤整備及び研究推進や、後遺症支援を含む。
(※3)腎不全患者の緩和ケアを含む。
(※4)イスタンブール宣言を踏まえた国内の臓器提供、臓器あっせんや移植実施の抜本的な体制整備を含む。
(※5)アレルギー疾患(アトピー性皮膚炎等を含む。)医療の均てん化促進等を含む。
(※6)小児の感染症を含む。
(※7)科学的知見に基づき女性の負担にも配慮した乳がん検診の推進などがん検診の受診率の向上に向けた取組を含む。

(予防・健康づくり、重症化予防)
世界最高水準の健康寿命を誇る我が国の高齢者は、労働参加率や医療費でみても若返っており、こうした前向きな変化
を踏まえ、更に健康寿命を延伸し、Well-beingの向上を図り、性別や年齢に関わらず生涯活躍できる社会を実現する。デー
タヘルス計画に基づく保険者と事業主の連携した取組(コラボヘルス)や保険者の保健事業でのICTを活用したエビデンスに
基づくPHRや健康経営と共働した効果的な取組を支援するほか、働き盛り世代の職域でのがん検診を広く普及するため、
受診率や精度管理の向上の取組を更に推進する。AMEDのプライマリヘルスケア・プラットフォーム等を通じた支援により、
エビデンスに基づくヘルスケアサービスを普及する。糖尿病性腎症の重症化予防等の大規模実証事業を踏まえたプログラ
ムの活用を進める。(略)
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