資料2 脳・心臓疾患の労災認定の基準に関する専門検討会報告書 (21 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_19809.html |
出典情報 | 「脳・心臓疾患の労災認定の基準に関する専門検討会」の報告書を公表します(7/16)《厚生労働省》 |
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みると、35 歳以上の年齢層における患者の中では高血圧で受療している推計患
者数が最も多く、65 歳以上になると脳血管疾患及び心疾患で受療している推計
患者数も増加している。
(千人)
1400
統合失調症, 88.4
高血圧性疾患
1200
気分障害, 42.2
心疾患(高血圧性のものを除く)
222.7
悪性新生物
脳血管疾患
1000
糖尿病
172.0
糖尿病
悪性新生物
800
気分〔感情〕障害(躁うつ病を含む)
197.5
脳血管疾患
統合失調症、統合失調症型障害及び妄想性障害
600
165.7
心疾患
113.3
400
60.8
80.9
67.0
32.6
29.2
200
511.4
高血圧性疾患
138.0
0
0~14歳
15~34歳
35~64歳
65歳以上
(注)推計患者数は、調査日当日に、医療施設で受療した患者の推計数
図2―8 年齢別の主要疾患の推計患者数
(厚生労働省「患者調査」平成 29 年)
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