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参考資料3 薬剤師確保のための調査・検討事業 報告書(令和3年度厚生労働省医薬・生活衛生局総務課委託事業) (323 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_26758.html
出典情報 医薬・生活衛生局が実施する検討会 薬剤師の養成及び資質向上等に関する検討会(第12回 7/13)《厚生労働省》
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13) 今後必要な薬剤師数
病院で早急(1 年以内)に必要な薬剤師数の平均については、二次医療圏人口 10 万人未
満では 1.4 人、二次医療圏人口 10 万人以上 20 万人未満では 2.0 人、二次医療圏人口 20
万人以上 50 万人未満では 2.5 人、二次医療圏人口 50 万人以上では 4.1 人であった。
また、病院で将来的(5 年以内)に必要な薬剤師数の平均については、二次医療圏人口
10 万人未満では 2.8 人、二次医療圏人口 10 万人以上 20 万人未満では 3.2 人、二次医療
圏人口 20 万人以上 50 万人未満では 4.2 人、二次医療圏人口 50 万人以上では 6.2 人であ
った。
薬局で早急(1 年以内)に必要な薬剤師数の平均については、二次医療圏人口 10 万人未
満では 0.8 人、二次医療圏人口 10 万人以上 20 万人未満では 0.9 人、及び二次医療圏人口
20 万人以上 50 万人未満では 0.9 人、二次医療圏人口 50 万人以上では 0.9 人であった。
また薬局で将来的(5 年以内)に必要な薬剤師数の平均については、二次医療圏人口 10
万人未満では 1.4 人、二次医療圏人口 10 万人以上 20 万人未満では 1.4 人、及び二次医療
圏人口 20 万人以上 50 万人未満では 1.3 人、二次医療圏人口 50 万人以上では 1.4 人であ
った。
図表 232 今後必要な薬剤師数(問 2-13)
<病院>
(人)
早急に必要(1年以内)
調査数

平均値 標準偏差 中央値

将来的に必要(5年以内)
最小値

最大値

調査数

平均値 標準偏差 中央値

最小値

最大値

全体

n=377

2.6

5.4

1.0

0

78

n=381

4.2

6.6

2.0

0

78

二次医療圏人口10万人未満

n=77

1.4

1.3

1.0

0

7

n=76

2.8

3.2

2.0

0

24

二次医療圏人口10万人以上20万人未満

n=66

2.0

3.1

1.0

0

25

n=68

3.2

4.0

2.0

0

30

二次医療圏人口20万人以上50万人未満

n=134

2.5

3.4

2.0

0

28

n=141

4.2

5.6

2.0

0

43

二次医療圏人口50万人以上

n=99

4.1

9.3

2.0

0

78

n=95

6.2

10.2

3.0

0

78

図表 233 今後必要な薬剤師数(問 2-13)
<薬局>
(人)
早急に必要(1年以内)
調査数

平均値 標準偏差 中央値

将来的に必要(5年以内)
最小値

最大値

調査数

平均値 標準偏差 中央値

最小値

最大値

全体

n=308

0.9

0.7

1.0

0

6

n=322

1.4

0.9

1.0

0

6

二次医療圏人口10万人未満

n=63

0.8

0.7

1.0

0

4

n=69

1.4

0.9

1.0

0

5

二次医療圏人口10万人以上20万人未満

n=61

0.9

0.8

1.0

0

5

n=67

1.4

0.9

1.0

0

5

二次医療圏人口20万人以上50万人未満

n=104

0.9

0.8

1.0

0

6

n=98

1.3

1.0

1.0

0

6

二次医療圏人口50万人以上

n=79

0.9

0.6

1.0

0

3

n=87

1.4

0.9

1.0

0

5

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