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参考資料3 薬剤師確保のための調査・検討事業 報告書(令和3年度厚生労働省医薬・生活衛生局総務課委託事業) (20 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_26758.html
出典情報 医薬・生活衛生局が実施する検討会 薬剤師の養成及び資質向上等に関する検討会(第12回 7/13)《厚生労働省》
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6) 二次医療圏の人口規模別にみる年齢別の薬剤師数の就業形態(常勤・非常
勤)
従事先の二次医療圏人口規模ごとに、薬剤師の就業形態(常勤・非常勤の別)の年齢別
の構成割合を分析した。
30~79 歳の年齢層では、人口規模の大きい二次医療圏の方が、非常勤の割合が高くなる
傾向がある。
この理由として、人口規模の大きい二次医療圏の方が、子育てや介護等で働き方に制約
のある薬剤師が多いことや、また、そのような薬剤師の柔軟な働き方への対応が取りやす
い状況にあることが可能性として考えられる。
図表 15

二次医療圏の人口規模別にみる年齢別の薬剤師の就業形態(常勤・非常勤)(割合)

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