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【資料2-3】令和6年度 国立医薬品食品衛生研究所機関評価結果及び対処方針 (56 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_71698.html
出典情報 厚生科学審議会 科学技術部会(第147回 3/17)《厚生労働省》
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研究部別



評価委員会の評価結果(指摘事項)

研究開発機関の対処方針

1.研究、試験、調査及び人材養成等の状況と成果(厚生労働省の施策又は事業への貢献を含む)
① 毒性病理学に精通した人材の育成は早急に取り組むべく重要な課題 ① これまで研究生、実習生及びインターンシップ等の受入れを通じて、安
である。病理の見方には専門性が高く、スペシャリストの確保に課題があ

全性評価に係る in vivo 試験の実施および毒性病理学的研究に関する

ると聞いているが、臨床病理に従事している臨床検査技師などの技術者

指導を行って参りました。また、学会においても教育委員会等の活動を

による援助を視野に入れてはいかかがか。

通じ、人材育成に努めてきたところですが、ご指摘の通り専門家の育成・
確保は年々困難になってきている状況です。今後は獣医病理学や実験
動物分野に限ることなく、ヒトの臨床・基礎病理における人材にも対象を
広げていきたいと考えます。




② 大学からの研究生、実習生などの受け入れを通じて実施されているな ② 人員不足により生じる課題に対しては、業務の効率化による解消を図る
ど、人材育成にも努められているが、事業を遂行し成長させていくには人
員的に不足があるのではないかと危惧する。

とともに、引き続き人材補充に向けた積極的な働きかけをして参ります。
人材育成の重要性に鑑み、引き続き大学との連携及び学会における
教育活動等に注力していきたいと考えています。


③ 若手が病理学に対する興味を持てるような工夫をお願いしたい。

③ 病理学のすそ野を広げるべく、非常勤講師としての大学での講義等を
継続して行うとともに、今後は高校生等にも対象を広げたアプローチを検
討したいと思います。

④ ナノマテリアル関連を強化すべきである。

④ 二酸化チタンをはじめとして、食品に使用されるナノマテリアルによる毒
性影響の懸念が高まっており、曝露に伴う健康への影響及びその機序を
引き続き解明していきたいと考えています。

⑤ 人材確保は目標ではないのではないか。

⑤ ご指摘の通り、人材確保はそれ自体が目標ではなく、より多くの業務を