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【資料2-3】令和6年度 国立医薬品食品衛生研究所機関評価結果及び対処方針 (38 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_71698.html
出典情報 厚生科学審議会 科学技術部会(第147回 3/17)《厚生労働省》
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研究部別

⑤ ゲノム編集食品の安全性及びそのリスクコミュニケーションは重要な研 ⑤ 生化学部でも、ゲノム編集食品の社会実装の推進のために、その安全
究課題である。

性の確保と国民受容を高めるリスクコミュニケーションを重視しています。
厚生労働科学研究費や食品衛生基準科学研究費を獲得し、大学に所
属する関連分野の専門家と共同研究を実施しつつ、その研究成果の発
表(原著論文や学会発表など)に加え、リスクコミュニケーションに資する
媒体(動画、冊子、マンガ、Q&A など)の作成を行なっており、今後も継
続していきたいと考えています。

2.研究分野・課題の選定(厚生労働省の施策又は事業との関連性を含む)
① 当該研究部で実施している研究のうち、ゲノム編集の(安全性)研究で ① ゲノム編集食品の安全性を確保する上で、ゲノム上の意図しない変異
はどのような成果が得られているのか。

を検出し、その生物影響(特にアレルゲン性や代謝物の評価)を検討す
ることが重要と考え、取り組んでいます。これまでに次世代シークエンサ
ーを活用した全ゲノムシークエンス解析によるゲノム上の意図しない変異
の検出にかかる標準的解析手法やその必要用要件の検討、オフターゲ
ット変異候補部位の予測手法の検討と改良、機械学習を活用したアレル
ゲン性予測手法の開発と改良、LC-MS による未知代謝物の解析システ
ムの解析と改良を進めています。

② 生命現象に関わる様々な重要な生化学反応への対応は生化学部が所 ② 遺伝子組換え食品、ゲノム編集食品、食品・医薬品のアレルゲンなどの
掌されているのか。

安全性確保に資するレギュラトリーサイエンス研究に関わる生化学反応
については生化学部の所掌に合致するものであり、他の業務との優先度
を勘案しながらではあるが、積極的に対応していきたいと考えています。