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出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00275.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織 入院医療等の調査・評価分科会(令和7年度第5回 6/26)《厚生労働省》 |
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○
回復期リハビリテーション病棟入院料ごとの生活の場における短時間のリハビリテーション実施
体制は以下のとおり。
○ いずれの入院料でも、疾患別リハビリテーション担当の理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が
空き時間に実施している病棟が多く、短時間のリハビリテーション担当の職種が常駐している割
合は少なかった。
入院料ごとの短時間のリハビリテーション実施体制の割合
n:病棟数
回復期リハビリテーション病棟入院料1(n=126)
回復期リハビリテーション病棟入院料2(n=18)
回復期リハビリテーション病棟入院料3(n=25)
回復期リハビリテーション病棟入院料4(n=6)
0%
10%
20%
30%
40%
50%
60%
70%
80%
90%
100%
01 生活の場における短時間のリハビリテーション担当の理学療法士が常駐している
02 生活の場における短時間のリハビリテーション担当の作業療法士が常駐している
03 生活の場における短時間のリハビリテーション担当の言語聴覚士が常駐している
04 疾患別リハビリテーション担当の理学療法士が空き時間に担当している
05 疾患別リハビリテーション担当の作業療法士が空き時間に担当している
06 疾患別リハビリテーション担当の言語聴覚士が空き時間に担当している
07 その他
※回復期リハビリテーション病棟入院料5を算定する病棟では、短時間のリハビリテーションを実施していると回答した施設はなかった。
出典:令和6年度入院・外来医療等における実態調査 (病棟調査票(B票:地ケア病棟・回リハ病棟入院料等))
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