入ー1 (30 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00275.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織 入院医療等の調査・評価分科会(令和7年度第5回 6/26)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
バイタルサインの自動入力活用による入力作業の効率化(医療法人育生会篠塚病院)
課題・背景
○
看護師はバイタルサイン等の看護記録の入力など間接的な業務に多くの時間を要し超過勤務となる。
○
タイムリーな入力ができず医師や他職種とのバイタルサインの迅速な情報共有ができない。
事業概要
○
看護記録に係る時間削減による看護業務効率化や、多職種との情報共有の円滑化による患者誤認等の
医療安全の質の向上を目的に、バイタルサインの自動入力測定機器を導入。
○
バイタルサインを専用機器で測定し患者のベッドサイドでICカードリーダに
タッチすると測定結果が自動的に電子カルテに反映される。
効果
○
看護記録の時間短縮、未入力や誤入力の防止、
情報共有のタイムラグがなくなった。
30