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出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00275.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織 入院医療等の調査・評価分科会(令和7年度第5回 6/26)《厚生労働省》 |
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○ 屋外等での疾患別リハビリテーションは入院患者に対して1日に3単位に限り算定可能である。
○ 急性期病棟、回復期リハビリテーション病棟、地域包括ケア病棟において、屋外等で実施されたリハビリテー
ション単位数と人数の分布は以下の通りであり、屋外等での疾患別リハビリテーションを実施した患者のうち、
3単位を超えて実施した症例は45%であった。
屋外等で実施されたリハビリテーション単位数と
人数の割合(n=128)
参考)屋外等でのリハビリテーションが
60分を超える際の具体的な実施内容
16%
22%
45%
19%
23%
20%
1単位
2単位
3単位
4から6単位
7単位以上
調査日から遡った過去7日間において、疾患別リハビリテーションを実施し
た1767症例のうち、同一期間内に屋外等で疾患別リハビリテーションを実
施した128症例について、単位数ごとの人数を集計。
出典:令和6年度入院・外来医療等における実態調査
※回答のあった87施設において、該当した項目(複数回答可)を集計。
出典:日本作業療法士協会2019年度身体障害領域モニター調査
入院・退棟患者票(A票:急性期一般入院料等、B票:地ケア・回リハ病棟入院料等)
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