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資料1-2-3-6    薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(交互接種に係る報告症例・基礎疾患等及び症例経過) (180 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00052.html
出典情報 第85回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第14回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(10/7)《厚生労働省》
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2022/02/24

10:00 本剤 3 回目の接種。

2022/02/25

07:00 頃

2022/02/26

11:32 徐々に増悪、全身に紅斑が出現し、当院受診。

多形滲出紅斑が発現。皮疹、掻痒感が出現。

強力ネオミノファーゲン 20 mL+ポララミン 5 mg 1A を静脈注射。ル
パフィン 10 mg を処方。

2022/02/28 症状はさらに増悪し、当院再受診。生理食塩水注 100
mL+プレドニン 10 mg+ポララミン 5 mg を静脈点滴注射。

2022/03/01 生理食塩水注 100 mL+プレドニン 10 mg+ポララミン 5
mg を静脈点滴注射。

2022/03/02 症状改善ないため、専門外来へ紹介。皮膚科受診し、連
日ステロイド投与後、約 1 ヶ月で皮疹は消退傾向となった。

2022/03/19 プレドニン 2.5 mg 内服中だが、症状の軽快を認めた。

多形滲出紅斑の転帰は、軽快。

追跡調査予定なし。
本例は、医薬品医療機器総合機構を通じて入手した医師による副反応
報告症例(厚生労働省受付番号:v2110034411)である。

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間質性肺疾患

2021/06/10

SARS-CoV-2(コミナティ筋注)1 回目接種。

2021/07/01

SARS-CoV-2(コミナティ筋注)2 回目接種。

2022/02/17

12:30 本剤 3 回目の接種。接種後、39 度の発熱が発現

し、3 日間継続。

2022/02/20 間質性肺炎が発現。解熱するものの、呼吸困難出現。

日付不明

画像診断で間質性肺炎の像を認める。Sp02 85%、BT

38.1℃、KL-6 539.34、CRP 1.58、LDH 353、WBC 7,501。COVID-PCR

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