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資料1-2-3-6    薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(交互接種に係る報告症例・基礎疾患等及び症例経過) (15 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00052.html
出典情報 第85回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第14回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(10/7)《厚生労働省》
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痛みはロキソニンの内服でコントロールできた。

受診 1 ヵ月前くらいからはロキソニンでコントロールできた。

接種の際には痛みの程度は軽かった。左上腕にワクチンを接種した。
予防接種時には更年期障害に対しメノエイドコンビパッチ貼付を行っ
ていた。

組織的または職業的にコロナウイルスへの曝露頻度が高いリスク(お
よび重篤な COVID-19 の合併症リスク)に起因する追加免疫のための
投与。

2021 年 11 月下旬、両肩石灰化腱板炎があり、肩関節周囲炎(両肩)
ではなかった。

2021 年 12 月中旬、改善した。

関連する詳細:痛みは両肩というより両上腕にあった。

右側の痛みは左側より大きかった。

以下の検査と処置を受けた:

血中コレステロール(142-219):(2022/03/10)267 mg/dl;

血中ブドウ糖(73-109):(2022/03/10)140mg/dl;

体温:(日付不明)摂氏 38.5 度、注釈:モデルナワクチン 1 回目お
よび 2 回目の後;

C−反応性蛋白(正常高値 0.14):(2022/03/10)5.29mg/dl;

低比重リポ蛋白(65-139):(2022/03/10)148mg/dl;

白血球数(3300-8600):(2022/03/10)、11900、注釈、単位:
/uL。関節痛、ワクチン接種部位疼痛、ワクチン接種部位運動障害、
疼痛、不眠症の結果として治療的処置がとられた。

2022/03/07 21:00、左肩関節痛を発現した。

報告者は、診療所に来院が必要な事象であったと述べた。

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