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参考資料4-2 障害福祉現場における生産性向上の基本的な考え方-当事者視点に立ったケアの充実のために- (50 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_72830.html
出典情報 社会保障審議会 障害者部会(第155回 4/24)《厚生労働省》
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あるべき姿と現状(ステップ2:課題を見える化する)
・本事業所では、法人の「教育と福祉で、ゆたかさを広める」という企業理念のもと、「キッズファース
ト」という支援ポリシーに基づき、利用者・支援者・組織の3視点からあるべき姿を整理した。
・その結果、取り組みたいことはたくさんあるが日々の業務が忙しく取り掛かれていない現状が明らかと

なった。そこで、今回はいますぐできることに絞り込み、保護者面談時の録音と記録作成にあたっての
生成AIの活用に取り組むこととした。

現状

あるべき姿
利用者の視点

教材の保管場所が
明確

プリント類について、保管場
所が整理されていない

業務マニュアルの
整備

一部の業務でマニュアルがな
く、属人化している

資格取得のための
勉強時間の確保

勉強時間が確保できていない

適正な勤務時間

業務が時間内に終わらず、残
業が発生している

ケース会議の時間
の充実

ケース会議の時間は確保でき
ているがより充実させたい

保護者面談の充実

メモをとりながら面談を実施
記録作成に時間がかかる

安定した支援の提供

支援者の視点

子供や保護者のため
に、より良い支援を
届けたい

職員のQOLの向上

組織の視点





ケース情報の
共有・把握

A

ギャップ(課題)

今回の取組で特に焦点を当てた領域

・保護者面談を充実したいが、メモをとりながら面談を
実施している。
・記録の作成に時間がかかり、負担となっている。

取組の計画(簡潔版)(ステップ4:試してみる)
・本取組では、保護者面談の充実を目的に、面談時のPCによる録音と生成AIによる録音データの要約に取り
組んだ。その結果、面談に集中できる、記録の作成時間が短縮したといった効果が確認された。
インプット

活動

PC及びPCの録音機能

面談時のPCによる録音

生成AI

生成AIによる録音デー
タの要約

プロジェクトメンバー

50

アウトプット

初期アウトカム

PCによる録音の実施回数

面談に集中できた度合の増

生成AIによる要約の実施
回数

記録の作成時間の短縮

職員アンケートの結果

記録の作成時間