よむ、つかう、まなぶ。
参考資料4-2 障害福祉現場における生産性向上の基本的な考え方-当事者視点に立ったケアの充実のために- (15 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_72830.html |
| 出典情報 | 社会保障審議会 障害者部会(第155回 4/24)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
また、支援者一人一人にも多様な背景や個性があり、それが「力」の源泉になっている
場合もあります。このため、支援の現場で支援者一人一人の「強み」が発揮される環境づ
くりも重要となります。
このような環境が整うことで、支援者はやりがいと安心感を持ち、自分たちの持つ
「力」を支援に十分に生かして働けるようになります。そして、当事者視点に立った「新
たな価値を生み出すこと」が実現します。具体的には、業務の見直しやテクノロジーの活
用などによって時間や余力が生まれることで、利用者の希望をかなえる新たな取組や支援
の質を高める工夫、さらに、当事者視点に立ったより良い支援の提供に向けて、支援者自
身がスキルを高めるための時間を確保することが可能になります。
その結果、利用者はより良いケアを受けられ、QOL(生活の質)の向上につながります。
この循環が続くことで、「ケアの充実」を持続的に実現できる強い組織へと発展します。
さらに、生産性向上の取組は、チームで取り組むことで、効果を実感しやすく、継続に
もつながります。日々の支援の中で生じる課題の多くは、現場の工夫や話し合いによって
解決されてきたものです。生産性向上の取組についても、こうした現場発の気づきや改善
を大切にしながら進めていくことが重要です。そのうえで、経営層や管理者層が生産性向
A
上の意義や重要性を理解し、現場の取組を支えながら関与することで、取組が現場に根付
き、「あるべき姿」の実現に向けて着実に前進しやすくなります。
このようにチームで「当事者視点に立ったケアの充実のための生産性向上」に取り組む
ことは、結果として、障害福祉の仕事の魅力や現場の持続可能性を高め、障害福祉を未来
につないでいくことになります。
15
第
3
章
場合もあります。このため、支援の現場で支援者一人一人の「強み」が発揮される環境づ
くりも重要となります。
このような環境が整うことで、支援者はやりがいと安心感を持ち、自分たちの持つ
「力」を支援に十分に生かして働けるようになります。そして、当事者視点に立った「新
たな価値を生み出すこと」が実現します。具体的には、業務の見直しやテクノロジーの活
用などによって時間や余力が生まれることで、利用者の希望をかなえる新たな取組や支援
の質を高める工夫、さらに、当事者視点に立ったより良い支援の提供に向けて、支援者自
身がスキルを高めるための時間を確保することが可能になります。
その結果、利用者はより良いケアを受けられ、QOL(生活の質)の向上につながります。
この循環が続くことで、「ケアの充実」を持続的に実現できる強い組織へと発展します。
さらに、生産性向上の取組は、チームで取り組むことで、効果を実感しやすく、継続に
もつながります。日々の支援の中で生じる課題の多くは、現場の工夫や話し合いによって
解決されてきたものです。生産性向上の取組についても、こうした現場発の気づきや改善
を大切にしながら進めていくことが重要です。そのうえで、経営層や管理者層が生産性向
A
上の意義や重要性を理解し、現場の取組を支えながら関与することで、取組が現場に根付
き、「あるべき姿」の実現に向けて着実に前進しやすくなります。
このようにチームで「当事者視点に立ったケアの充実のための生産性向上」に取り組む
ことは、結果として、障害福祉の仕事の魅力や現場の持続可能性を高め、障害福祉を未来
につないでいくことになります。
15
第
3
章