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参考資料4-2 障害福祉現場における生産性向上の基本的な考え方-当事者視点に立ったケアの充実のために- (5 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_72830.html |
| 出典情報 | 社会保障審議会 障害者部会(第155回 4/24)《厚生労働省》 |
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さらに、自治体職員の方々には、本書を通じて、障害福祉の生産性向上の必要性や考え
方を理解し、法人・事業所との対話や支援に生かしていただくことを想定しています。次
期障害福祉計画及び障害児福祉計画に係る基本指針では、「当事者視点に立ったケアの充
実のための生産性向上」に関する記載が盛り込まれ、都道府県では人材確保や生産性向上、
経営改善に関するワンストップ窓口(サポートセンター)や、関係者の連携を図る協議会
を設置することが目標とされる見込みです。こうした動きを踏まえて、本書が自治体での
検討の参考となることも期待しています。
加えて、事業所向けに各種機器やサービスの開発や提供を行う民間事業者等にとっても、
本書は重要な意味を持ちます。テクノロジーを含むツールやサービスは生産性向上の重要
な手段ですが、その導入や活用は、現場の実情や価値観を十分に理解した上で行われるこ
とが不可欠です。本書を通じて、「当事者視点に立ったケアの充実のための生産性向上」
の考え方を理解し、現場に寄り添ったツールやサービスの開発や提供につなげていただく
ことを期待しています。
また、事業所の取組を支援する外部の支援者や事業者団体等にも、本書を活用いただく
ことを想定しています。今後、都道府県における人材確保や生産性向上、経営改善に関す
るワンストップ窓口の設置が進められ、様々な方々が法人・事業所の伴走支援に当たるこ
A
とが見込まれます。また、事業者団体等においても、生産性向上に関する議論を行う機会
が増加することが見込まれます。こうした中、本書は現場への支援やそのための議論にお
ける「共通言語」を提供することも目的としています。
本書は障害福祉の現場に関わる様々な方々がそれぞれの立場で「自分たちにできること
は何か」を考え、取組の実行につなげるための一冊です。本書を通じて、障害福祉におけ
る「当事者視点に立ったケアの充実のための生産性向上」に関する理解が広がり、全国の
現場や関係者による実際の取組につながっていくことを期待しています。
1.4.本書の構成
第2章から第4章では、「なぜ生産性向上が必要なのか(Why)」、「生産性向上とは
何か(What)」、「生産性向上をどのように進めるか(How)」についての考え方を紹介
しています。第1章から第4章までについては章や節の最後に、立ち止まって考えるため
の「問いかけ」を用意しました。この「問いかけ」は、本書の読者の皆様、特に管理者や
経営層の方々や現場で生産性向上の取組の中心となるプロジェクトチームの方々に活用し
ていただくことを想定しています。問いかけに対して、自分の考えを書き出したり、職場
の仲間と話し合ったりすることで、「自分たちの現場だったらどうだろうか」と考える
きっかけとして活用してください。また、他の職員などの関係者に対して、生産性向上に
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章
方を理解し、法人・事業所との対話や支援に生かしていただくことを想定しています。次
期障害福祉計画及び障害児福祉計画に係る基本指針では、「当事者視点に立ったケアの充
実のための生産性向上」に関する記載が盛り込まれ、都道府県では人材確保や生産性向上、
経営改善に関するワンストップ窓口(サポートセンター)や、関係者の連携を図る協議会
を設置することが目標とされる見込みです。こうした動きを踏まえて、本書が自治体での
検討の参考となることも期待しています。
加えて、事業所向けに各種機器やサービスの開発や提供を行う民間事業者等にとっても、
本書は重要な意味を持ちます。テクノロジーを含むツールやサービスは生産性向上の重要
な手段ですが、その導入や活用は、現場の実情や価値観を十分に理解した上で行われるこ
とが不可欠です。本書を通じて、「当事者視点に立ったケアの充実のための生産性向上」
の考え方を理解し、現場に寄り添ったツールやサービスの開発や提供につなげていただく
ことを期待しています。
また、事業所の取組を支援する外部の支援者や事業者団体等にも、本書を活用いただく
ことを想定しています。今後、都道府県における人材確保や生産性向上、経営改善に関す
るワンストップ窓口の設置が進められ、様々な方々が法人・事業所の伴走支援に当たるこ
A
とが見込まれます。また、事業者団体等においても、生産性向上に関する議論を行う機会
が増加することが見込まれます。こうした中、本書は現場への支援やそのための議論にお
ける「共通言語」を提供することも目的としています。
本書は障害福祉の現場に関わる様々な方々がそれぞれの立場で「自分たちにできること
は何か」を考え、取組の実行につなげるための一冊です。本書を通じて、障害福祉におけ
る「当事者視点に立ったケアの充実のための生産性向上」に関する理解が広がり、全国の
現場や関係者による実際の取組につながっていくことを期待しています。
1.4.本書の構成
第2章から第4章では、「なぜ生産性向上が必要なのか(Why)」、「生産性向上とは
何か(What)」、「生産性向上をどのように進めるか(How)」についての考え方を紹介
しています。第1章から第4章までについては章や節の最後に、立ち止まって考えるため
の「問いかけ」を用意しました。この「問いかけ」は、本書の読者の皆様、特に管理者や
経営層の方々や現場で生産性向上の取組の中心となるプロジェクトチームの方々に活用し
ていただくことを想定しています。問いかけに対して、自分の考えを書き出したり、職場
の仲間と話し合ったりすることで、「自分たちの現場だったらどうだろうか」と考える
きっかけとして活用してください。また、他の職員などの関係者に対して、生産性向上に
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