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参考資料4-2 障害福祉現場における生産性向上の基本的な考え方-当事者視点に立ったケアの充実のために- (40 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_72830.html
出典情報 社会保障審議会 障害者部会(第155回 4/24)《厚生労働省》
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5.4.3.小さく取組を始める
取組は、最初から完成形を目指すのではなく、「小さく始め、試しながら改善してい
く」姿勢で進めることが大切です。「5.4.1取組の計画をつくる」で作成した計画に沿っ
て取組を始めましょう。
生産性向上の取組は、日常の業務に加えて行うため、一時的に業務の負担が増えること
があります。必要に応じて、計画した取組を、一部の業務や限られた期間・人数など、小
さな範囲で試すことも考えられます。試してみて、思うような効果が得られなかった場合
は「5.3.3解決策を選ぶ」へ戻るなど、柔軟に進めていきましょう。
また、取組の中で得られた実感や気づきについては、振り返りに向けて記録しておきま
しょう。特に取組の中での小さな成功体験は、取組を続ける意欲を高めるうえで効果的で
す。





事例
柔軟な姿勢での試行
(ユリーカハイム草加(ゆりいか株式会社))

A

記録ソフトの導入に当たって、「まず試してみて、合わなければ見直す」という柔軟な姿
勢のもと、複数メーカーの記録ソフトを比較検討し、現場の職員による勉強会や練習を重

ねながら導入を進めました。また、経営層から「慣れるまで時間がかかる職員には丁寧に
フォローすること」を管理者・職員に事前に周知し、職員への支援体制を整えました。

5.5.ステップ5 振り返る

実行した取組を振り返り、必要に応じてやり方を見直しながら、次の取組へつなげ、よ

りよい形へ発展させていきます。

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