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医療法等の一部を改正する法律の一部の施行等について(オンライン診療関係) 医政発0327第5号 (54 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/hourei/doc/tsuchi/T260330G0040.pdf
出典情報 医療法等の一部を改正する法律の一部の施行等について(オンライン診療関係)(3/27付 通知)《厚生労働省》
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患者に対して説明すべき内容のチェックリスト

説明事項

オンライン診療の提供について

にあれば✔

【セキュリティリスク】
・医療機関・オンラインシステム提供事業者に対するサイバー攻撃等による患者の個人情報の漏
洩・改ざん等
・非意図的要因(操作ミス等)や災害による IT 障害等
・第三者による画面の覗き見による個人情報の漏洩等
【医療機関及びオンライン診療システム提供事業者に課される事項】
・医療機関は、患者に対してオンライン診療の実施に伴うセキュリティリスクを説明し、オンライン診療に
用いるシステムを利用することについての合意を得た上で、双方が合意した旨を診療録に記載し、オ
ンライン診療を実施すること。
・医師は、患者に対しあらかじめ情報通信機器の使用方法、医療情報のセキュリティ上安全な取扱
い等について説明すること。
・オンライン診療の際、医療情報システムに影響を及ぼす可能性があるオンライン診療システムを使用
する際は医療情報安全管理ガイドライン等に沿った対策を講じること。
・オンライン診療の際、医療情報を取得する目的で外部の PHR 等の情報を取り扱うことが、医療情
報システムに影響を及ぼす可能性がある場合には医療情報安全管理ガイドライン等に沿った対策を
講じること。
・汎用サービス(Teams、LINE 等)を使用する際は、汎用サービスが医療情報システムに影響を
与えない設定とすること。また、意図しない三者通信を防ぐために、医療機関から患者に繋げること。
説明事項

オンライン診療の提供体制について
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にあれば✔

オンライン診療に伴うセキュリティおよびプライバシーのリスクに関連して、患者様には以下の注意事項
を守っていただくようお願いいたします。(V2(5)通信環境3)



①オンライン診療に使用するシステムに伴うリスクを把握した上で、オンライン診療を受診してくださ
い。
(例)リスクスマートフォンの紛失や、パソコン上のウイルス感染に伴う医療情報の漏洩等



取りうる対策パスワード設定、生体認証設定、ウイルスソフトのインストール等
②オンライン診療を行う際は、使用するアプリケーション、OS が適宜アップデートされていることを確
認してください。



③医師側の了解なく、ビデオ通話を録音、録画、撮影しないでください。



④医師のアカウント情報等を診療に関わりのない第三者に提供しないでください。



⑤医師との通信中は、医師との同意がない限り第三者を参加させないでください。



⑥汎用サービス(Teams、LINE 等)を使用する際は、医師側からおつなぎしますので、患者様
側からは発信しないでください。



⑦原則、医療機関側が求めない限り、あるいは指示に反して、チャット機能の利用やファイルの送
付などは行わないでください。特に外部 URL への誘導を含むチャットはセキュリティリスクが高いた



め行わないでください。
以上
※参考資料総務省「遠隔医療モデル参考書-オンライン診療版-」(令和6年 5 月)
日本プライマリ・ケア連合学会「プライマリ・ケアにおけるオンライン診療ガイド」(version2.0)
厚生労働省「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン」
総務省・経済産業省「医療情報を取り扱う情報システム・サービス提供事業者における安全ガイドライン」

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