参考資料2 有料老人ホームの現状と課題について (98 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_65728.html |
| 出典情報 | 社会保障審議会 介護保険部会(第128回 11/10)《厚生労働省》 |
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○ 有料⽼⼈ホームの要件(⾷事の提供などのサービス提供を⾏う⼊居事業)に該当する場合、⽼⼈福祉
法の規定に基づき、届出の義務が発生し、都道府県知事等による指導の対象となる。
○ また、自治体において策定する指導指針は、⾏政指導のためのガイドラインであり、それ自体に法的
な拘束⼒はないが、必要に応じて、⽼⼈福祉法の指導を⾏うかどうかの⽬安となるものである。
○ ⼀部においては、「届出を⾏うことによって、指導の対象になる」「指導指針の内容に合わなければ、
届出ができない」などの誤解もあるが、制度の適切な理解を促すことが必要である。
食事の提供
有料老人ホーム
該当
介護等サービス
届出の義務
指導の対象
参考
参考
自治体の指導指針
例
・床面積、廊下幅
介護の提供
健康管理
国の標準指導指針
※ただし、サ高住の登録を受
けた場合は、届出は不要
介護保険法
家事の供与
⾏政指導
⽼⼈福祉法
入居サービス
・サービス提供の職員体制
その他の法令
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