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【資料2】業績評価シート(令和6年度)Ⅰ.2.戦略的保険者機能の一層の発揮 (81 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_63465.html |
出典情報 | 全国健康保険協会業績評価に関する検討会(第45回 9/25)《厚生労働省》 |
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②
地域の医療提供体制等へのデータを活用した意見発信
【事業計画】
ⅰ)医療計画及び医療費適正化計画に係る意見発信
・
医療計画及び医療費適正化計画に掲げられた内容の着実な実施に向けて、都道府県の取
組の進捗状況を把握しつつ、協会が保有する医療費・健診データの分析結果を活用し、他
の保険者等とも連携して、積極的に意見発信を行う。
ⅱ)医療提供体制等に係る意見発信
・
効率的・効果的な医療提供体制の構築に向けて、地域医療構想調整会議や医療審議会、
健康づくりや医療費適正化に関する都道府県の会議において、協会が保有する医療費・健
診データの分析結果(医療費の地域差や患者の流出入状況等)や国・都道府県等から提供
された医療データ等を活用し、エビデンスに基づく効果的な意見発信を行う。
ⅲ)医療保険制度の持続可能性の確保等に向けた意見発信
・
協会財政の先行きが不透明であることを踏まえ、医療保険部会や中央社会保険医療協議
会等の国の会議において、加入者の健康増進や医療保険制度の持続可能性の確保、地域包
括ケアの構築等に関する意見発信を積極的に行う。
・
また、持続可能な医療保険制度の構築に向けて、国に対し、関係団体とも連携しつつ、
医療保険制度改革に係る要請を行う。
【重要度:高】
効果的・効率的な医療提供体制の構築や中長期的な視点による財政運営の実現に向け
て、国や都道府県に対し、データを活用した意見発信を行うことは、日本最大の医療保険
者として医療保険制度を将来にわたって安定的に引き継いでいくために不可欠な取組であ
り、重要度が高い。
【自己評価】
令和6年度評価項目
②地域の医療提供体制等へのデータを
活用した意見発信
重要度
困難度
高
評価
令和6年度
令和5年度
方法
自己評価
最終評価
定性
B
C
【自己評価の理由】
ⅰ)医療計画及び医療費適正化計画に係る意見発信
○
2024 年度は、第 8 次医療計画(2024 年~2029 年)及び第 4 期医療費適正化計画(2024 年
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地域の医療提供体制等へのデータを活用した意見発信
【事業計画】
ⅰ)医療計画及び医療費適正化計画に係る意見発信
・
医療計画及び医療費適正化計画に掲げられた内容の着実な実施に向けて、都道府県の取
組の進捗状況を把握しつつ、協会が保有する医療費・健診データの分析結果を活用し、他
の保険者等とも連携して、積極的に意見発信を行う。
ⅱ)医療提供体制等に係る意見発信
・
効率的・効果的な医療提供体制の構築に向けて、地域医療構想調整会議や医療審議会、
健康づくりや医療費適正化に関する都道府県の会議において、協会が保有する医療費・健
診データの分析結果(医療費の地域差や患者の流出入状況等)や国・都道府県等から提供
された医療データ等を活用し、エビデンスに基づく効果的な意見発信を行う。
ⅲ)医療保険制度の持続可能性の確保等に向けた意見発信
・
協会財政の先行きが不透明であることを踏まえ、医療保険部会や中央社会保険医療協議
会等の国の会議において、加入者の健康増進や医療保険制度の持続可能性の確保、地域包
括ケアの構築等に関する意見発信を積極的に行う。
・
また、持続可能な医療保険制度の構築に向けて、国に対し、関係団体とも連携しつつ、
医療保険制度改革に係る要請を行う。
【重要度:高】
効果的・効率的な医療提供体制の構築や中長期的な視点による財政運営の実現に向け
て、国や都道府県に対し、データを活用した意見発信を行うことは、日本最大の医療保険
者として医療保険制度を将来にわたって安定的に引き継いでいくために不可欠な取組であ
り、重要度が高い。
【自己評価】
令和6年度評価項目
②地域の医療提供体制等へのデータを
活用した意見発信
重要度
困難度
高
評価
令和6年度
令和5年度
方法
自己評価
最終評価
定性
B
C
【自己評価の理由】
ⅰ)医療計画及び医療費適正化計画に係る意見発信
○
2024 年度は、第 8 次医療計画(2024 年~2029 年)及び第 4 期医療費適正化計画(2024 年
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