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【資料2】業績評価シート(令和6年度)Ⅰ.2.戦略的保険者機能の一層の発揮 (16 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_63465.html |
出典情報 | 全国健康保険協会業績評価に関する検討会(第45回 9/25)《厚生労働省》 |
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【事業計画の達成状況】(事業報告書 P81~P99)
ⅱ)外部有識者を活用した調査研究成果の活用
ア)2024 年度採択案件
2024 年度は、新規に 3 件指定テーマに沿った研究の提案を募集しました。
研究提案の募集案内については、協会のホームページに掲載したほか、医療・保健関係の
学部を有する大学を中心にダイレクトメールを送付しました。また、昨年度にホームページ
で広報の協力をいただいた学会にも広報の協力依頼を行いました。その結果、医学、疫学、
医療経済学等の分野の有識者から、14 件の研究提案の応募がありました。
採択案件の選定については、専門的知見を有する 5 名の外部評価者による研究提案内容の
事前評価を実施し、その評価結果を踏まえ、協会役職員による採択委員会を開催し、2 件の採
択を決定しました。これらの研究の研究期間は、最長 2028(令和 10)年 3 月末までですが、
研究期間中の中間報告書をもとに、上述の外部評価者の事前評価を踏まえ、協会が継続の可
否を判断することとしています。
イ)2021~2023 年度採択案件
2021 年度に採択した 5 件については 2025(令和 7)年 3 月に研究期間が満了となり、同年
5 月に開催した調査研究フォーラムにおいて、当該研究の最終報告を行うとともに、協会事業
への活用方法について議論しました。
2022 年度に採択した 4 件及び 2023 年度に採択した 3 件については、随時、研究者とのミー
ティング等で研究状況の報告を受け、進捗確認を行っています。2025 年 3 月末の中間報告に
基づき、研究継続の審査を行い、2025 年度は第 4 期の 1 件を除く 6 件の研究を継続すること
としました。また、当該 6 件については 2025 年 5 月の調査研究フォーラムにおいて、中間報
告の発表を行いました。
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ⅱ)外部有識者を活用した調査研究成果の活用
ア)2024 年度採択案件
2024 年度は、新規に 3 件指定テーマに沿った研究の提案を募集しました。
研究提案の募集案内については、協会のホームページに掲載したほか、医療・保健関係の
学部を有する大学を中心にダイレクトメールを送付しました。また、昨年度にホームページ
で広報の協力をいただいた学会にも広報の協力依頼を行いました。その結果、医学、疫学、
医療経済学等の分野の有識者から、14 件の研究提案の応募がありました。
採択案件の選定については、専門的知見を有する 5 名の外部評価者による研究提案内容の
事前評価を実施し、その評価結果を踏まえ、協会役職員による採択委員会を開催し、2 件の採
択を決定しました。これらの研究の研究期間は、最長 2028(令和 10)年 3 月末までですが、
研究期間中の中間報告書をもとに、上述の外部評価者の事前評価を踏まえ、協会が継続の可
否を判断することとしています。
イ)2021~2023 年度採択案件
2021 年度に採択した 5 件については 2025(令和 7)年 3 月に研究期間が満了となり、同年
5 月に開催した調査研究フォーラムにおいて、当該研究の最終報告を行うとともに、協会事業
への活用方法について議論しました。
2022 年度に採択した 4 件及び 2023 年度に採択した 3 件については、随時、研究者とのミー
ティング等で研究状況の報告を受け、進捗確認を行っています。2025 年 3 月末の中間報告に
基づき、研究継続の審査を行い、2025 年度は第 4 期の 1 件を除く 6 件の研究を継続すること
としました。また、当該 6 件については 2025 年 5 月の調査研究フォーラムにおいて、中間報
告の発表を行いました。
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