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資料1 新たな地域医療構想策定ガイドラインについて(区域・医療機関機能、医療と介護の連携、構想策定のあり方) (6 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_62407.html
出典情報 地域医療構想及び医療計画等に関する検討会(第3回 8/27)《厚生労働省》
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二次医療圏、構想区域の役割


二次医療圏と構想区域は、区域内の完結を基本的な考え方として設定し、二次医療圏において基準病床数、構想区
域において必要病床数を設定し、一定の行政単位として制度運用がされている。



医療の完結性をみない小規模な区域の設定では基準病床数や必要病床数の設定に課題が生じ、また、人口規模等が
大きすぎると、区域内において病床の偏在が生じる等の制度運用上の課題が生じるため、適切な規模での設定が求
められる。

二次
医療圏

構想区


主な制度的
な活用

目的

内容

基準病床数
(一般・療
養病床)

病床過剰地域から非過剰地域へ誘
導することを通じて、病床の地域
的偏在を是正し、全国 的に一定水
準以上の医療を確保

医師確保
(医師偏在
指標)

5疾病
6事業等

必要病床数

区域の人口規模が極めて
大きい場合の留意点

区域の人口規模が小さい
場合の留意点

➢ 二次医療圏ごとに、全国一
律の算定式により、基準病
床数を算出。

• 区域内での相対的な病
床数の偏在が起きうる

• 急性期医療を中心に、
入院医療の流出が多く
なる

医師の偏在の状況を全国ベースで
客観的に示し、医師偏在対対策の
推進において活用

➢ 二次医療圏ごとに、全国一
律の算定式により、医師偏
在指標を算出。

• 区域内での相対的な医
師数の偏在が起きうる

5疾病・6事業及び在宅医療につ
いて疾病又は事業ごとに必要とな
る医療機能を明確化した上で、地
域の医療機関 がどのような役割を
担うかを明らかにし、さらに医療
連携体制を推進することで、医療
提供体制を確保する

➢ 二次医療圏も踏まえながら、 • 区域内での医療の質に
弾力的に設定 等
ばらつきが生じうる

• 分娩など、区域内で完
結できない医療が多く
なる

現在の医療需要と将来の推計人口
から、将来の医療需要を推計し、
地域のおける病床の機能分化・連
携を推進

➢ 二次医療圏ごとに、全国一
律の算定式により、必要病
床数を算出。
➢ 将来の医療需要を病床の機
能区分ごとに推計

• 急性期医療を中心に、
入院医療の流出が多く
なる

• 区域内での相対的な病
床数の偏在が起きうる

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