慢性期の需要の把握について
慢性期の需要について、例として、療養病棟入院基本料の算定回数や在宅患者訪問診療料の患者数等について、
公開されているNDBオープンデータを用いることで、都道府県別や二次医療圏別に確認できる。

•

医療区分１の療養病棟入院基本料算定回数（月あたり）

沖縄県

宮崎県

鹿児島県

大分県

熊本県

長崎県

佐賀県

福岡県

高知県

愛媛県

香川県

徳島県

山口県

広島県

岡山県

島根県

鳥取県

奈良県

和歌山県

兵庫県

大阪府

京都府

滋賀県

三重県

愛知県

静岡県

岐阜県

長野県

山梨県

福井県

石川県

富山県

新潟県

神奈川県

東京都

千葉県

埼玉県

群馬県

栃木県

茨城県

福島県

山形県

秋田県

宮城県

岩手県

青森県

北海道

50000
45000
40000
35000
30000
25000
20000
15000
10000
5000
0

二次医療圏別の在宅患者訪問診療料（Ⅰ）又は（Ⅱ）を算定した患者数
（例として、鹿児島県・沖縄県を掲示）

14,000
12,000
10,000
8,000
6,000
4,000
2,000
0

鹿児島

南薩

川薩

出水

姶良・伊佐

鹿児島県

曽於

資料出所：NDBオープンデータ（令和５年）
※ 療養病棟入院基本料については、医療区分１の点数の算定回数を足し上げ、12で除して掲示。

肝属

熊毛

奄美

北部

中部

南部

沖縄県

宮古

八重山

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