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提案書15(2801頁~2999頁) (48 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000190899_00011.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会(令和5年度第1回 11/20)《厚生労働省》
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⑭参考文献2

⑭参考文献3

⑭参考文献4

⑭参考文献5

1)名称

The comparison of two different physiotherapy methods in treatment of lymphedema after breast surgery

2)著者

Didem K et al.

3)雑誌名、年、月、号、ページ

Breast Cancer Res Treat. 2005. 93(1):

4)概要

発症早期からの的確な診断及び治療により、リンパ浮腫が引き起こすさまざまなリスクを回避することが可能となり、浮腫悪化を防ぎ、患者の
QOLの改善に役立つ。

1)名称

The Diagnosis and Treatment of Peripheral Lymphedema: 2020 Consensus Document of the International Society of Lymphology

2)著者

International Society of Lymphology.

3)雑誌名、年、月、号、ページ

Lymphology 53(2020)

4)概要

国際リンパ学会の2020年合意文書でリンパ浮腫に対する保存的治療(非手術的)の標準的治療として「複合的理学療法(複合的治療)」が推奨されて
いる。

1)名称

International consensus. MEP Ltd. 2006.

2)著者

Lymphoedema Framework

3)雑誌名、年、月、号、ページ

Best Practice for the management of lymphoedema

4)概要

リンパ浮腫フレームワークにより、リンパ浮腫患者およびリスク保有者の標準治療に関するイギリス国家コンセンサスを元に作成されている。コ
ンセンサスにより策定された推奨度を掲載している(推奨度分類はABCの3段階)。
複合的治療の構成要素(スキンケア・用手的リンパドレナージ・圧迫療法・圧迫下での運動療法)ごとに推奨度分類している。

1)名称

リンパ浮腫診断治療指針2013

2)著者

一般社団法人リンパ浮腫療法士認定機構

3)雑誌名、年、月、号、ページ

リンパ浮腫診断治療指針2013

4)概要

医師対象に書かれたリンパ浮腫に対する治療指針である。各治療指針に対してエビデンスレベルを評価したもので、実施臨床において診断法・治
療法を選択する上での指針である(エビデンスレベルはABCDの4段階)。
保存的治療として複合的治療の構成要素ごとにエビデンスレベルを評価している。

該当ページ:49-54

該当ページ:3-19

Best Practice for the management of lymphoedema

該当ページ:15-47

重松宏 ほか(編)

該当ページ:45-51

※⑬については、1.の「主たる申請団体」および「上記以外の申請団体」以外に、提案される医療技術に関する研究、会合、論文発表等を実施している学会等の関連団体や研
究者等の名称を記載すること。

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