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【参考資料3】感染症法に基づく消毒・滅菌の手引きについて(健感発0311第8号令和4年3月11日) (53 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_73577.html
出典情報 厚生科学審議会 感染症部会(第105回 6/10)《厚生労働省》
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ノロウイルスやロタウイルスなど感染性胃腸炎を引き起こすウイルスの不活化には
次亜塩素酸ナトリウム,亜塩素酸水が有効であるが,エタノール,逆性石けん,アルデ
ヒドなどは効果がないか,あるいは,弱い。
(4)その他のウイルスの消毒
インフルエンザウイルス,狂犬病ウイルス,麻しんウイルス,黄熱ウイルス,ヘルペ
スウイルス,コロナウイルスなど,エンベロープを有しているウイルスは,消毒薬に対
する抵抗性は非常に低い。また,熱に対する抵抗性も低く,56℃〜60℃・30 分で不活性
化される 29)。
紫外線の照射により核酸が傷害を受けて不活性化する。また,エーテルなどの脂質溶
媒や次亜塩素酸ナトリウム,亜塩素酸水,グルタラール,フタラール,過酢酸は強い不
活性化作用を示す。アルコールも有効である。

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