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【参考資料3】感染症法に基づく消毒・滅菌の手引きについて(健感発0311第8号令和4年3月11日) (51 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_73577.html
出典情報 厚生科学審議会 感染症部会(第105回 6/10)《厚生労働省》
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Ⅴ/(参考)五類感染症
五類感染症とは,国が感染症の発生動向の調査を行い,その結果などに基づいて必要
な情報を国民一般や医療関係者に情報提供・公開していくことによって,発生・まん延
を防止すべき感染症である。
[全数]
アメーバ赤痢,ウイルス肝炎(A型およびE型を除く),カルバペネム耐性腸内細菌
科細菌感染症,急性弛緩性麻痺(急性灰白髄炎を除く。),急性脳炎(ウエストナイル
脳炎,西部ウマ脳炎,ダニ媒介脳炎,日本脳炎,ベネズエラウマ脳炎及びリフトバレー
熱を除く),クリプトスポリジウム症,クロイツフェルト・ヤコブ病,劇症型溶血性レ
ンサ球菌感染症,後天性免疫不全症候群,ジアルジア症,侵襲性インフルエンザ菌感染
症,侵襲性髄膜炎菌感染症,侵襲性肺炎球菌感染症,水痘(入院例に限る。),先天性
風しん症候群,梅毒,播種性クリプトコッカス症,破傷風,バンコマイシン耐性黄色ブ
ドウ球菌感染症,バンコマイシン耐性腸球菌感染症,百日咳,風しん,麻しん,薬剤耐
性アシネトバクター感染症
[定点]
RS ウイルス感染症,咽頭結膜熱,A群溶血性レンサ球菌咽頭炎,感染症胃腸炎,水痘,
手足口病,伝染性紅斑,突発性発しん,ヘルパンギーナ,流行性耳下腺炎,インフルエ
ンザ(鳥インフルエンザ及び新型インフルエンザ等感染症を除く。),急性出血性結膜
炎,流行性角結膜炎,性器クラミジア感染症,性器ヘルペスウイルス感染症,尖圭コン
ジローマ,淋菌感染症 感染性胃腸炎(病原体がロタウイルスであるものに限る。),
クラミジア肺炎(オウム病を除く),細菌性髄膜炎(髄膜炎菌,肺炎球菌,インフルエ
ンザ菌を原因として同定された場合を除く。),マイコプラズマ肺炎,無菌性髄膜炎,
ペニシリン耐性肺炎球菌感染症,メチシリン耐性黄色ブドウ球菌感染症,薬剤耐性緑膿
菌感染症,
1) 患者への対応
疾患特有の感染経路が存在することを認識して対応する。さらに感染経路別に有効な
感染防止策を施す。
(1)空気感染
適切な空調,換気,高性能濾過マスクを着用する。
(2)飛沫感染
手指消毒の徹底。接する医療従事者は手袋,マスク,ゴーグル,プラスチックエプロ
ン,キャップなどを必要に応じて装着する。環境清掃を徹底する。
(3)接触感染
手指消毒と清掃の徹底。接する医療従事者は手袋,プラスチックエプロン,その他の
標準予防策を実施する。
2) 手術対策と医療従事者への注意
(1)空気感染防止
①負圧設定の手術室を使用する
②麻酔回路にはフィルターを付ける
③医療従事者は高性能マスク(N95 マスク)を装着する
④麻しんや風しんでは職員の抗体検査やワクチン接種についても考慮し,抗体のない
者は患者に近寄らない
(2)飛沫感染防止
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