0_令和8年度診療報酬改定の概要【全体概要版】 (99 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_71068.html |
| 出典情報 | 令和8年度診療報酬改定説明資料等について(3/5)《厚生労働省》 |
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Ⅲ-5-2
小児・周産期医療の充実-⑤
産科管理加算の新設
➢ 分娩件数の減少に伴い、分娩を取り扱う産科病棟の混合病棟化や他科患者の増加に配慮した対応が必要となっている
ことを踏まえ、分娩を取り扱う保険医療機関において、母子の心身の安定・安全の確保を図るとともに、分娩に係る
診療を、院内助産・助産師外来や産後ケア事業等の母子保健事業等と連携して提供する体制の評価を新設する。
(新) 産科管理加算(1日につき)
1 病院の場合 250点
産科管理加算1(病院)
主
な
施
設
基
準
2 有床診療所の場合 50点
産科管理加算2(有床診療所)
算定対象
分娩を伴う入院中の患者(分娩が開始した日以降に限る。)
算定要件
母子の安定・安全に配慮した産科病棟等の管理とともに、産後ケア事業等の母子保健事業との連携等、妊娠中・産後を含む継続ケアへの対応を行う体制の整備
母子の
心身の安
定・安全
の確保で
きる十分
な療養環
境
産科病棟に産科の患者・新生児のみを受け入れる病棟
・看護職員の最小必要数の5割以上が助産師
・産科病棟に助産師が常時1人以上配置
・母子の安定・安全の確保を行うにあたって適切な管理を行うことができる助産
師数の配置
産科の患者・新生児のみを受け入れる有床診療所
産科病棟に産科の患者・新生児と他科の患者を併せて受け入れる病棟
・産科病棟に助産師が常時1人以上配置
・産科区域の特定
産科の患者・新生児と他科の患者を併せて受け入れる有床診療所
•
•
病棟内のその他の病室等との間に扉を設ける等
の区分が構造上されている
少なくとも他科の患者等が通常立ち入ることの
ないよう視覚的に区域が区分されている
(ユニット化)
・母子の安定・安全の確保を行うにあたって適切な管理を行うことができる助
産師数の配置
・産科区域の特定(可能な限り)
(ゾーニング)
ユニット化:ひとつづきになっている病棟の一部を
産科専用の「ユニット」として使用すること
ゾーニング:廊下を含むひと固まりの領域を産科だけの
区域とすること
・母子の安定・安全の確保を行うにあたって適切な管理を行うことができる助産
師数を当該産科区域へ配置
・母子の安定・安全の確保を行うにあたって適切な管理を行うことができる助
産師数を当該産科区域へ配置
地域連携
助産もしくは産科患者及び新生児のケア並びに地域連携に係る業務に関する
十分な経験に従事した経験を5年以上有する専任の助産師1名以上
助産もしくは産科患者及び新生児のケア並びに地域連携に係る業務に関する
十分な経験に従事した経験を5年以上有する専任の助産師1名以上
外来
・助産師外来を含む妊婦健康診査や妊娠期の保健指導の実施
・産科病棟または産科区域に、産科外来等において、妊婦健康診査や保健指
導等の妊娠期にかかるケア及び指導を行う助産師の配置
・助産師外来を含む妊婦健康診査や妊娠期の保健指導の実施
※産科区域とそれ以外の区域のいずれの患者にも必要な看護が提供できるよう病棟に適
切な看護職員数が確保されるよう配慮すること
院内助産
院内助産が開設されていることが望ましい
産後ケア
産後ケア事業が実施されていることが望ましい
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