0_令和8年度診療報酬改定の概要【全体概要版】 (35 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_71068.html |
| 出典情報 | 令和8年度診療報酬改定説明資料等について(3/5)《厚生労働省》 |
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Ⅱ-1-1 患者のニーズ、病院の機能・特性、地域医療構想を踏まえた、医療提供体制の整備-②
一般病棟用の重症度、医療・看護必要度の見直し
重症度、医療・看護必要度の見直し
➢ 救急搬送症例や手術なし症例について適切な評価を進める観点から、以下の見直しを行う。
⚫ A項目「専門的な治療・処置」の項目のうち「抗悪性腫瘍剤の使用(注射剤のみ)」、C項目「救命等に係る内科的治
療」、「別に定める検査」、「別に定める手術」について、対象となる治療等を追加する。
⚫ 急性期一般入院料等で使用する一般病棟用の重症度、医療・看護必要度の基準該当割合に、対象病棟における病床あた
り救急搬送受入件数等に応じた係数を加えた指数を用いる。
+
病棟における患者の該当割合
1病床あたりの
救急搬送受入件数/年 ×0.005
A項目:モニタリング及び処置等
A、B、C項目を用
いた基準
(例:急性期一般1
の割合①ではA3点
以上、C1点以上の
いずれか)
を満たす患者の割合
=
救急患者応需係数
悪性腫瘍剤を追加
対象:急性期病院入院基本料(A,B)
急性期一般入院基本料(1~5)
看護・多職種協働加算
7対1入院基本料(特定)
急性期総合体制加算
地域包括医療病棟入院料
※入院しなかった場合の件数を含む
※割合指数を計算する病棟が複数種類
ある場合は、入院した救急搬送患者
の比率に応じて受入件数を按分
(救急患者応需係数の上限は1割)
(ホリナートカルシウム、ラス
プリカーゼ)
B項目:患者の状況等
C項目:手術等の医学的状況
基準患者割合に係る指数
(割合指数)
上記以外では引き続き病棟における患者の該当割合を使用
新たな治療等を追加
(例:腰椎穿刺、内視鏡的胃・
十二指腸ステント留置術 等)
対象:結核病棟7対1入院基本料、専門病院7対1入院基本料、看護必要度
加算(1~3)、急性期看護補助体制加算、看護職員夜間配置加算、看
護補助加算1、地域包括ケア病棟入院料、特定一般病棟入院料の注7
➢ B項目の測定に係る負担軽減の観点から、現行どおり毎日測定するか、入院5日目以降の測定頻度を7日ごとに1回(患者の状
態に明らかな変化が生じた場合を除く)とし、それ以外の日は直近の評価をもって代替することも可能とする。
入院 1日目
現行
改定後
改定後は
上下いずれ
の方法も可
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
9日目
10日目 11日目 12日目 13日目 14日目
(退院)
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この期間に少なくとも1回は測定を行う(最も遅くて11日目)。
(凡例)★★: 測定日、→: 測定せず直前の測定日の評価を用いる日
退院日は必ず測定
※5日目以降の測定は、7日以内に行っていれば、病棟で曜日を統一して行うことも可能。
※途中で患者の状態に明らかな変化があった場合等は、7日を待たずに測定することが望ましい。
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