総-7入院について(その4) (26 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_65606.html |
| 出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第624回 11/5)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
○
急性期一般入院料2-6の病棟と地域包括医療病棟におけるADLが低下した患者の割合を比較す
ると、地域包括医療病棟ではADLが低下した患者の割合が少ない病棟が多かった。
○ 地域包括医療病棟においても、ADLが低下した患者の割合が5%未満の病棟は約6割であった。
地域包括医療病棟全体(n=131施設)
急性期一般入院料2ー6(n=1996施設)
25%
20%
23.8%
参考:5%未満 48.7%
25%
施設基準:5%未満
59.5%
19.4%
20%
16.8%
15%
15%
14.5%
12.2%
11.5% 11.5%
10%
8.6%
6.6%
7.8% 7.5%
6.3%
5%
0%
10%
6.3%
4.4%
5.3%
4.2%
5%
9.9%
4.6%
4.6%
5.3%
6.1%
3.1%
0%
急性期一般病棟2~6、地域包括医療病棟のうち全入院患者数が10名以上いた施設を対象として集計。2024年11月~12月に当該病棟から退院した症例のうち、ADLが
エラーなく入力されている全258,574例/15,357症例について、死亡退院を除く退院患者に対する、退院時に入院時よりADLが低下した患者の割合を施設毎に集計し、分
布を示した。本来集計から除くべき「がんの終末期」が含められているため、施設基準の値とは異なる可能性があることに注意。
出典:DPCデータ(2024年10月~12月)
26