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資料2 地域医療構想及び医療計画等に関する検討会及びワーキンググループの議論の進め方等について (43 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_59892.html |
出典情報 | 地域医療構想及び医療計画等に関する検討会(第1回 7/24)《厚生労働省》 |
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第8次医療計画における医療圏、地域医療構想における構想区域について
• 現行の地域医療構想において、構想区域は、一体の区域として地域における病床の機能の分化及び連携を推進することが相当であると
認められる区域を単位として、二次医療圏と原則一致するものとして設定している。また、第8次医療計画においては、20万人未満の
二次医療圏について、入院に係る医療を提供する一体の区域として成り立っていないと考えられる場合は区域の設定の見直しを検討す
る、また、100万人以上の二次医療圏について、必要に応じて区域の設定の見直しを検討することとしている。
• 令和6年4月時点で、構想区域と二次医療圏は2県を除き一致している。
構想区域
二次医療圏
339構想区域(令和6年4月現在)
330医療圏(令和6年4月現在)
人口構造の変化の見通しその他の医療の需要の動向並びに医療従事者
及び医療提供施設の配置の状況の見通しその他の事情を考慮して、一
体の区域として地域における病床の地理的条件等の自然的条件および
日常生活の需要の充足状況、交通事情等の社会的条件を考慮して、一 2県以外で一致
体の区域として病院及び診療所における入院に係る医療を提供する体
制の確保を図ることが相当であると認められるものを単位として設定
344
341
二次医療圏及び構想区域数の推移
339
335
339
335
339
335
339
335
339
335
人口構造の変化の見通しその他の医療の需要の動向並びに医
療従事者及び医療提供施設の配置の状況の見通しその他の事
情を考慮して、一体の区域として地域における病床の機能の
分化及び連携を推進することが相当であると認められる区域
を単位として設定
第8次医療計画策定時における
339
339
構想区域設定の見直しの検討
312
335
330
見直しを行わなかった理由について
◆ 二次医療圏の統合等により、全体として医療提供体
制が向上するといった明確な変化が見られない
◆ 複数の要因(地理的条件、日常生活の需要の充足状
況、交通事情、他計画等への影響等)から現行区域
の設定が妥当と判断
見直しを行うことへの課題等について
◆ 構想区域を統合し、面積が広大となる場合の
基幹病院へのアクセス
27
H29
第6次
H30
H31
R2
二次医療圏
R3
第7次
R4
構想区域
R5
R6
第8次
あり
◆ 区域の見直しにより他の行政分野との不整合、
医療サービスの低下等が懸念
なし
◆ 市町村や隣接県との調整
◆ 関係医療機関、医療関係団体からの理解
※ 厚生労働省医政局地域医療計画課調べ
42
• 現行の地域医療構想において、構想区域は、一体の区域として地域における病床の機能の分化及び連携を推進することが相当であると
認められる区域を単位として、二次医療圏と原則一致するものとして設定している。また、第8次医療計画においては、20万人未満の
二次医療圏について、入院に係る医療を提供する一体の区域として成り立っていないと考えられる場合は区域の設定の見直しを検討す
る、また、100万人以上の二次医療圏について、必要に応じて区域の設定の見直しを検討することとしている。
• 令和6年4月時点で、構想区域と二次医療圏は2県を除き一致している。
構想区域
二次医療圏
339構想区域(令和6年4月現在)
330医療圏(令和6年4月現在)
人口構造の変化の見通しその他の医療の需要の動向並びに医療従事者
及び医療提供施設の配置の状況の見通しその他の事情を考慮して、一
体の区域として地域における病床の地理的条件等の自然的条件および
日常生活の需要の充足状況、交通事情等の社会的条件を考慮して、一 2県以外で一致
体の区域として病院及び診療所における入院に係る医療を提供する体
制の確保を図ることが相当であると認められるものを単位として設定
344
341
二次医療圏及び構想区域数の推移
339
335
339
335
339
335
339
335
339
335
人口構造の変化の見通しその他の医療の需要の動向並びに医
療従事者及び医療提供施設の配置の状況の見通しその他の事
情を考慮して、一体の区域として地域における病床の機能の
分化及び連携を推進することが相当であると認められる区域
を単位として設定
第8次医療計画策定時における
339
339
構想区域設定の見直しの検討
312
335
330
見直しを行わなかった理由について
◆ 二次医療圏の統合等により、全体として医療提供体
制が向上するといった明確な変化が見られない
◆ 複数の要因(地理的条件、日常生活の需要の充足状
況、交通事情、他計画等への影響等)から現行区域
の設定が妥当と判断
見直しを行うことへの課題等について
◆ 構想区域を統合し、面積が広大となる場合の
基幹病院へのアクセス
27
H29
第6次
H30
H31
R2
二次医療圏
R3
第7次
R4
構想区域
R5
R6
第8次
あり
◆ 区域の見直しにより他の行政分野との不整合、
医療サービスの低下等が懸念
なし
◆ 市町村や隣接県との調整
◆ 関係医療機関、医療関係団体からの理解
※ 厚生労働省医政局地域医療計画課調べ
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