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資料2 地域医療構想及び医療計画等に関する検討会及びワーキンググループの議論の進め方等について (30 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_59892.html
出典情報 地域医療構想及び医療計画等に関する検討会(第1回 7/24)《厚生労働省》
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令和7年7月4日第116回社会保障審議会医療部会資料

小児医療(外来)について


小児医療について、出生数の減少により小児医療の需要は減少するが、小児では外来医療のニーズが相対的に高
く、また、外来診療に加え、予防接種、乳幼児健診、学校医など、幅広い役割が求められる。このため、地域ごと
に、小児の外来医療提供体制の維持・確保が重要。

出生数(万人)

出生数及び合計特殊出生率の推移

300

5
4.5

250

令和6年
最少の出生数
686,061人(概数)

200

推計患者数の入院と外来の割合

合計特殊出生率

4
3.5

100%
90%
80%
70%

3

60%
150

2.5

50%

80.7%
94.1%

90.8%

3.2%

5.9%

9.2%

0~14歳

15~34歳

96.8%

2

40%

100

1.5

30%
1

50

令和6年
1.15
0

20%
0.5
0

10%
0%

出生数

合計特殊出生率
出典:人口動態統計、人口推計

19.3%

入院

35~64歳

65歳以上

外来
資料出所:令和5年度患者調査

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