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【資料1-2】令和8年度研究事業実施方針(案) の概要(厚生労働科学研究) (10 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_57788.html |
出典情報 | 厚生科学審議会 科学技術部会(第144回 5/14)《厚生労働省》 |
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先端医療技術等政策研究事業
令和7年度予算額
― 千円
事業概要(背景・目的)
再生医療や遺伝子治療、ゲノム医療などの先端医療については、再生医療等安全性確保法や臨
床研究法、ゲノム医療推進法等、法令上の整備が進められてきた。近年も、ゲノム編集技術を応用
した医療や異種移植等、日進月歩で新たな技術が生まれており、政策的な検討が必要な領域が拡
大している。新たな先端医療技術の研究開発を推進し、早期の社会実装につなげるためには、これ
らの技術に対する適切な振興と安全性・有効性・倫理等の規制の両輪の整備が必要となることから、
こうした先端医療技術に関する制度や政策について、研究開発の早期の段階から検討を行う必要
がある。
令和8年度概算要求のポイント
実用化が期待される社会的要請の高い先端医療技術等に関して、適切な振興と適切な規制の両
面について検討を行い、当該技術等の研究開発を着実に推進するために必要な政策的基盤を構
築することを目標に、新規研究事業を立ち上げる。
【新規】 再生医療等の安全性確保に係るリスク分類および妥当性に関する研究
【新規】 臨床研究法に係る諸課題の解決に向けた研究
【新規】 ゲノム医療の推進に係る諸課題の解決に向けた研究
1
令和7年度予算額
― 千円
事業概要(背景・目的)
再生医療や遺伝子治療、ゲノム医療などの先端医療については、再生医療等安全性確保法や臨
床研究法、ゲノム医療推進法等、法令上の整備が進められてきた。近年も、ゲノム編集技術を応用
した医療や異種移植等、日進月歩で新たな技術が生まれており、政策的な検討が必要な領域が拡
大している。新たな先端医療技術の研究開発を推進し、早期の社会実装につなげるためには、これ
らの技術に対する適切な振興と安全性・有効性・倫理等の規制の両輪の整備が必要となることから、
こうした先端医療技術に関する制度や政策について、研究開発の早期の段階から検討を行う必要
がある。
令和8年度概算要求のポイント
実用化が期待される社会的要請の高い先端医療技術等に関して、適切な振興と適切な規制の両
面について検討を行い、当該技術等の研究開発を着実に推進するために必要な政策的基盤を構
築することを目標に、新規研究事業を立ち上げる。
【新規】 再生医療等の安全性確保に係るリスク分類および妥当性に関する研究
【新規】 臨床研究法に係る諸課題の解決に向けた研究
【新規】 ゲノム医療の推進に係る諸課題の解決に向けた研究
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