総-2入院について(その5) (63 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_65884.html |
| 出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第627回 11/14)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
○ ベッド上から全く身体を離さず行う訓練は、他の訓練と比較して、準備や片付け、訓練の所要時
間、転倒・事故リスク等の観点から、療法士の負担が少ないと考えられる。
ベッド上訓練
(離床せず行うもの)
歩行訓練
ADL動作訓練
準備・片付け
×
少ない
○
比較的多い
◎
多い
訓練の所要時間
短時間で可能
長時間の場合もある
長時間の場合もある
訓練の標準化
○
比較的標準化しやすい
△
個別性があり、困難
×
個別性が高く、困難
転倒・事故リスク
低
高
高
多職種との連携の必要性
○
◎
◎
63