総-2入院について(その5) (102 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_65884.html |
| 出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第627回 11/14)《厚生労働省》 |
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診調組 入-3
7.9.11改
○ 入院料ごとの疾患別リハビリテーション等以外のADLの維持・向上等を目的とした指導について、
療法士の配置が要件となっている地域包括医療病棟や地域包括ケア病棟で、実施している病棟の割
合が高かった。
○ 療法士の配置がある病棟においては、平均して20人以上の患者にADLの維持、向上等を目的と
した指導が行われていた。
疾患別リハビリテーション等以外のADLの維持、向上を目的とした指導の実施割合
0%
10%
20%
30%
急性期一般入院料1(n=2653)
39.0%
急性期一般入院料2,3(n=344)
38.1%
急性期一般入院料4-6(n=415)
22.2%
地域一般入院料1-3(n=171)
20.5%
46.5%
特定機能病院入院基本料(一般病棟7対1_10対1)(n=544)
31.4%
62.2%
地域包括医療病棟入院料(n=90)
52.8%
地域包括ケア病棟入院料・管理料(n=695)
44.0%
回復期リハビリテーション病棟入院料・管理料(n=659)
療養病棟入院料(n=455)
28.1%
障害者施設等入院基本料(n=233)
25.8%
特殊疾患病棟入院料・管理料(n=53)
全体(n=6540)
50%
60%
70%
80%
90%
100%
50.0%
専門病院入院基本料(7対1_10対1)(n=34)
小児入院医療管理料(n=194)
40%
実施患者数
(1か月あたり)
平均22.5人
平均21.2人
平均22.4人
35.8%
38.9%
出典:令和7年度入院・外来医療等における実態調査 (病棟調査票(A票~D票))
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