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提案書20(3802頁~4000頁) (93 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000190899_00011.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会(令和5年度第1回 11/20)《厚生労働省》
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⑭その他

特になし

⑮当該申請団体以外の関係学会、代表的研究者等

日本血液学会

⑯参考文献1

1)名称

血友病診療における合成基質法

2)著者

小川美加,鈴木敦夫,鈴木伸明,中山享之

3)雑誌名、年、月、号、ページ

日本血栓止血学会誌,2022年,1月,1号,75-79ページ

4)概要

血友病における凝固一段法と合成基質法の特性と問題点,本邦における合成基質法による凝固因子活性測定の現状

1)名称

血友病及び止血異常症の診療の今後のあり方

2)著者

藤井輝久

3)雑誌名、年、月、号、ページ

日本血栓止血学会誌,2018年,8月,29号,435-436ページ

4)概要

凝固一段法は,測定試薬そのものが標準化されておらず,使用する測定試薬の違いによる測定値の差が生じやすい.一方,
合成基質法ではその欠点が少ない.第VIII因子および第IX因子製剤について,単一測定装置で合成基質法と凝固一段法を用
いて凝固因子活性を測定し比較した.合成基質法の結果は良好であった.凝固一段法は測定試薬の違いで結果に差が認めら
れ,合成基質法の有用性が確認された.

1)名称

WFH Guidelines for the management of hemophilia, 3rd edition.

2)著者

Srivastava A, Santagostino E, Pierce G, et al.

3)雑誌名、年、月、号、ページ

Haemophilia,2020年, 26,1–158ページ

4)概要

世界血友病連盟(WFH)のガイドラインでは,血友病Aの診断の際には凝固一段法と合成基質法の両者を用いてFVIII活性を
評価することが推奨されている.合成基質法が推奨される場面も記載されている.

1)名称

Factor VIII chromogenic assays can be used for potency labeling and postadministration monitoring of N8-GP

2)著者

Pickering W,Hansen M,Kjalke M,Ezban M

3)雑誌名、年、月、号、ページ

journal of thrombosis and haemostasis,2016年,1月,14号,1579-1587ページ

4)概要

ポリエチレングリコールで修飾した半減期延長型第VIII因子製剤(N(-GP)投与時の第VIII因子活性評価に合成基質法は有
用である.

1)名称

特になし

2)著者

特になし

3)雑誌名、年、月、号、ページ

特になし

4)概要

特になし

⑯参考文献2

⑯参考文献3

⑯参考文献4

⑯参考文献5

※⑮については、1.の「主たる申請団体」および「上記以外の申請団体」以外に、提案される医療技術に関する研究、会合、論文発表等を実施している学会等
の関連団体や研究者等の名称を記載すること。

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