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提案書20(3802頁~4000頁) (78 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000190899_00011.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会(令和5年度第1回 11/20)《厚生労働省》
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⑭参考文献1

1)名称

nicola Smania, Carlo Colosimo, Anna Rita Bentivoglio, Giorgio Sandrini, Alessandro Picelli

2)著者

Picelli A, Lobba D, Midiri A, Prandi P, Melotti C, Baldessarelli S, et

3)雑誌名、年、月、号、ページ

Clinical Rehabilitation2014, Vol. 28(3) 232 –242

4)概要

脳卒中患者の痙性前腕筋へのボツリヌス毒素注射は、電気刺激、超音波ガイドによって成績が向上する可能性がある。

1)名称

Accuracy of botulinum toxin type A injection into the forearm muscles of chronic stroke patients with spastic flexed wrist and
clenched fist: manual needle placement evaluated using ultrasonography

2)著者

Alessandro Picelli, Laura Roncari, Silvia Baldessarelli, Giulia Berto, Davide Lobba, Andrea Santamato, Pietro Fiore, Nicola Smania

3)雑誌名、年、月、号、ページ

J Rehabil Med. 2014 Nov;46(10): 1042-5

4)概要

上肢痙縮に対するガイドなしでの施注の精度は51.2%(指屈筋63.4%、手首の屈筋39.0%)。ボツリヌス毒素A型注射を行う際に、針の配置の許容精
度を達成するためにインストゥルメンタルガイダンスは使用されるべきである。

1)名称

Effectiveness of botulinum toxin injection with and without needle electromyographic guidance for the treatment of spasticity in
hemiplegic patients: a randomized controlled trial

2)著者

Avraam Ploumis, Dimitrios Varvarousis, Spyridon Konitsiotis, Alexander Beris

3)雑誌名、年、月、号、ページ

Disabil Rehabil, 2014; 36(4): 313–318

4)概要

片麻痺患者の痙縮に対するボツリヌス毒素筋肉内注射の有効性は、針筋電図ガイダンスを用いて実施した群の痙縮の軽減およびADLの向上の程度
は、針筋電図ガイダンスなしの群よりも優れていた。ガイダンスを用いた場合の改善割合は、ガイドなしに比べて39%高かった

1)名称

Use of botulinum toxin type A in the management of patients with neurological disorders: a national survey

2)著者

Nicola Smania, Carlo Colosimo, Anna Rita Bentivoglio, Giorgio Sandrini, Alessandro Picelli

3)雑誌名、年、月、号、ページ

Funct Neurol. 2013 ;28(4):253-8

4)概要

神経科および神経リハビリテーション科の医師210名に対する、痙縮・ジストニア患者におけるA型ボツリヌス毒素の使用に関するアンケートによ
ると、ガイドなしでの施注がそれぞれ82%・71%で行われていた

1)名称

上下肢痙縮を有する脳卒中後の片麻痺患者を対象としたA型ボツリヌス毒素製剤投与状況の調査

2)著者

木村 彰男, 安保 雅博, 正門 由久, 山下 義之, 前田 俊夫

3)雑誌名、年、月、号、ページ

Jpn J Rehabil Med 52

4)概要

リハビリテーション専門医を対象とした調査(文献⑤)では、A型ボツリヌス毒素の施注の際に電気刺激が60%、超音波が29%使用されていた
(p424)

al.

⑭参考文献2

⑭参考文献3

⑭参考文献4

⑭参考文献5

(2015) 7 号

※⑬については、1.の「主たる申請団体」および「上記以外の申請団体」以外に、提案される医療技術に関する研究、会合、論文発表等を実施している学会等の関連団体や研
究者等の名称を記載すること。

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