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提案書20(3802頁~4000頁) (151 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000190899_00011.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会(令和5年度第1回 11/20)《厚生労働省》
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④普及性の変化
※下記のように推定した根拠

年間対象者数の
変化

年間実施回数の
変化等

見直し前の症例数(人)

2,425,308

見直し後の症例数(人)

2,425,308

見直し前の回数(回)

2,425,308

見直し後の回数(回)

2,425,308

⑤医療技術の成熟度
・学会等における位置づけ
・難易度(専門性等)

・施設基準
(技術の専門性
等を踏まえ、必
要と考えられる
要件を、項目毎
に記載するこ
と)

検査件数に変化なし

従来から実施されており、検査技術に問題はない。

施設の要件
(標榜科、手術件数、検査や手術の体 特になし
制等)
人的配置の要件
(医師、看護師等の職種や人数、専門 特になし
性や経験年数等)
その他
輸血療法の実施に関する指針 平成17年9月(令和2年3月一部改正) 2022年、厚生労働省医薬・生活衛生局血液対策課
(遵守すべきガイドライン等その他の 赤血球型検査(赤血球系検査)ガイドライン 改訂4版、2022年12月、日本輸血・細胞治療学会
要件)

⑥安全性
・副作用等のリスクの内容と頻度

問題なし

⑦倫理性・社会的妥当性
(問題点があれば必ず記載)

問題なし

⑧点数等見直し
の場合

見直し前
見直し後
その根拠

24
71
日本臨床検査医学会と日本臨床衛生検査技師会で2022年に行ったコスト調査(104施設参加)から得られた結果をもとに点数を決めた。

区分
⑨関連して減点
や削除が可能と
考えられる医療
技術(当該医療
技術を含む)

区分をリストから選択

番号
技術名

なし
なし

具体的な内容


増(+)

プラスマイナス
⑩予想影響額

予想影響額(円)

1,139,894,760

その根拠

71-24=47(点数差)に見直し後の回数を掛け、10倍した。

備考

なし

⑪算定要件の見直し等によって、新たに使用される医薬
品、医療機器又は体外診断薬

なし

⑫その他

輸血に伴って行った患者の血液型検査(ABO式及びRh式)の費用として54点を所定点数に加算できる(K920
で、同一点数とするのが妥当である。

⑬当該申請団体以外の関係学会、代表的研究者等

なし

3952

注5)。検査としては同じものなの