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参考 報告書(最終版)(5)介護現場でのテクノロジー活用に関する調査研究事業(報告書)​ (79 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_31947.html
出典情報 社会保障審議会介護給付費分科会(第215回 3/16)《厚生労働省》
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15) 問3の5:インカムの活用について
インカムを活用している施設・事業所における連携機器については、②「通所系」と③「入所・泊ま
り・居住系」ともに「連携している機器はない」との回答が7~8割と最も多かった。
図表 121

【インカム】連携機器(複数回答可)




②「通所系」
42
③「入所・泊まり・居住系」
271


















2
4.8%
20
7.4%

3
7.1%
20
7.4%








フバ
トッ











1
2.4%
22
8.1%

17
6.3%

は連
な携
いし





34
81.0%
192
70.8%





5
11.9%
19
7.0%

インカムがいずれかの機器と連携している場合の連携機器の範囲について「全ての端末にて連携済
み」と回答した割合は、②「通所系」では3件(100%)、③「入所・泊まり・居住系」では 61.7%であっ
た。
図表 122

【インカム】連携機器の範囲
済全
みて












②「通所系」
③「入所・泊まり・居住系」

3
100.0%
60
100.0%

3
100.0%
37
61.7%

み ト 一
連接部
携 続、
済可 イ
み能 ン
な タ
端ー
末ネ
のッ

12
20.0%

み一
連部
携、
済そ
みの





3
5.0%









5
8.3%

3
5.0%

インカムの導入のきっかけについては、②「通所系」と③「入所・泊まり・居住系」ともに「施設
長・管理者等、管理職からの提案」がそれぞれ 42.9%、53.5%と最も多かった。2番目に回答が多かっ
たのは②「通所系」では「介護職等、現場職員からの提案」の 35.7%、
「入所・泊まり・居住系」では
「理事長等、法人幹部からの提案」の 30.3%であった。

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