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参考 報告書(最終版)(5)介護現場でのテクノロジー活用に関する調査研究事業(報告書)​ (145 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_31947.html
出典情報 社会保障審議会介護給付費分科会(第215回 3/16)《厚生労働省》
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3. 調査時期
令和5年1月~2月
4. 調査項目
主な調査項目は以下のとおり。
図表 249

主な調査項目
調査項目



施設・事業所の概況と、導



事業所概況(職員数、利用者数、建物の状況・併設事業所の状況等)

入中の介護現場テクノロ



導入状況(機器の台数、活用する職員数、活用対象となる利用者数、
導入に活用した補助金等)

ジーの具体的な活用状況


活用状況(機器を活用しているケア(業務)の内容、人員配置の変
更状況、ヒヤリハット・事故の発生状況・把握体制等)



管理状況(委員会の活動内容、オペレーション構築の体制 、使用す
る利用者の可否判断等)





現在利用中の介護現場の



施設・事業所の課題の解消状況、現れた良い変化

テクノロジーの評価



質の改善・向上/悪化・低下につながった点



効率が向上/低下した点



安全性が向上した点、導入で新たに配慮した点



コロナ禍での環境変化による対応に効果的だった点



職員の勤務状況(残業時間、定着率)
、就労意欲、安全確保



安全確保、QOL、自立支援への貢献



施設への信頼性、職員への信頼感



費用負担、調達にかかる業者、導入支援等各種サポート



現場導入時に、有効だった機能



現場導入時に、不足した・工夫が必要だった機能

テクノロジーの導入に係



加算の算定状況

る加算の活用状況



加算ありの場合:機器の導入による人員配置後の業務分担の変更内
容、加算算定の理由、算定のために追加で行った工夫



テクノロジー導入決定時



加算なしの場合:加算を利用しない理由



事業所・施設の課題と、テクノロジーによる解決・機器の導入決定

の施設課題、期待のポイン
ト、その後の経緯



に至ったきっかけ・ポイント


導入により生じた課題(混乱)とその対処方法



利用の定着により生じた新たな課題とその対処方法



利用の浸透により生じている課題とその対処方法

介護現場のテクノロジー



テクノロジーの継続意向

の今後の利用意向



別機種への入替え意向、その理由等

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