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資料5 避難確保計画の作成・活用の手引き(改定案) (65 ページ)

公開元URL https://www.mlit.go.jp/river/shinngikai_blog/koreisha_hinan_follow-up/index.html
出典情報 令和3年度高齢者施設等の避難確保に関する検討会(フォーロアップ会議)(第2回 2/24)《国土交通省・厚生労働省》
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津波到達時間が短い場合

様式2

4 防災体制
【防災体制確立時の組織構成と役割分担】
統括指揮者

レベル

情報連絡班

責任者

避難誘導班

責任者

人数



人数

人数



人数

装備品等準備班

責任者

責任者



人数



人数





人数



人数



警戒レベル3

警戒体制

1

警戒レベル4

非常体制

防災体制一覧表
警戒レベル3

警戒体制

⇒様式12
・地震に伴う強い揺れ又は長時間ゆっくりとした揺れを感じた場合
・津波注意報、津波警報、大津波警報が発表された場合
・避難指示が発令された場合

津波は 20cm から 30cm 程度の高さであっても、急で強い流れが生じるため、これに巻き込まれて流されれば、命を脅かされる可
能性があることから、大津波警報・津波警報・津波注意報のいずれが発表された場合であっても、危険な地域からの一刻も早い避
難行動をとる必要がある。
また、震源が沿岸に近い場合は地震発生から津波来襲までの時間が短いことから、少しでも早く避難する必要があり、津波災害警
戒区域等に居るときに強い揺れ(震度 4 程度以上)又は長時間ゆっくりとした揺れを感じた者は、気象庁の津波警報等の発表や市
町村からの避難指示の発令を待たずに、自主的かつ速やかに避難行動をとることが必要である。

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