1.

気象情報や河川情報、土砂災害に関する情報、避難情 □ 対応済
報の収集・伝達方法等を適切に定めているか

□ 適切

□ 要改善

□ 要改善

□ 対応済

□ 適切

□ 要改善

□ 要改善

□ 対応済

□ 適切

□ 要改善

□ 要改善

【着眼点】
□ 雨量情報や洪水予報、河川水位情報、土砂災害警戒情報等
の防災気象情報、市町村からの避難情報、その他避難に必要
な情報を収集するタイミング、収集する者、収集する情報の種
類、収集する方法を定めているか
□ 収集した情報の伝達先、伝達方法を定めているか
□ 避難に関して市町村と連絡を取り合う場合の連絡先や連絡す
るタイミング（避難開始時や避難完了時等）を定めているか
□ 他の社会福祉施設等を避難先に選定している場合には、その
連絡先や連絡するタイミングを定めているか

2.

避難を開始するタイミングを適切に定めているか

【着眼点】
□ 「警戒レベル３高齢者等避難」が発令された場合に避難を開始
することにしているか（避難完了までの時間を確保した上で、利
用者の身体的な負担等を考慮し、利用者の身体状態に応じて
避難開始のタイミングを分ける場合はある）
□ 「警戒レベル３高齢者等避難」の発令を受けてから避難を開始
しても間に合わないなど、利用者全員が避難を完了するまでに
多くの時間を要する施設については、それよりも早いタイミング
で避難を開始することにしているか
□ 「警戒レベル３高齢者等避難」の発令の目安となる氾濫警戒情
報及び大雨警報（土砂災害）も避難開始の判断指標にしてい
るか
□ 利用者全員が避難するのに要する時間を計画に記載している
か

3.

利用者の避難支援のための体制確立は適切であるか

【着眼点】
□ 避難行動について指揮する者を定めているか
□ 大雨や暴風により交通途絶が生じることで職員の参集が困難
になることも想定し、特に夜間や休日に災害が切迫する可能性
がある場合には、明るいうちに体制を確立するなど、早めに避
難支援要員を確保する体制にしているか
□ 通所型の施設については、台風の襲来など、「警戒レベル３高

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