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資料5 避難確保計画の作成・活用の手引き(改定案) (14 ページ)

公開元URL https://www.mlit.go.jp/river/shinngikai_blog/koreisha_hinan_follow-up/index.html
出典情報 令和3年度高齢者施設等の避難確保に関する検討会(フォーロアップ会議)(第2回 2/24)《国土交通省・厚生労働省》
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<想定される浸水継続時間(洪水、雨水出水、高潮)>
想定される浸水継続時間は、浸水深が 0.5m(床上浸水相当)に達してから、その浸水深
を下回るまでの時間を示しています。浸水想定区域図には、想定される浸水区域内の浸水
継続時間が時間ごとに色分けして示されています。
浸水継続時間が長くなると、水や食糧、薬等の確保が困難になるおそれがあります。また、
電気やガス、水道、トイレ等の使用ができない時間が長くなるおそれもあります。こうした支障
が生じることを想定した上で、立退き避難が必要であるか、屋内安全確保により安全が確保
できるかなど、基本的な避難行動について判断しましょう。

浸水継続時間が色別に示されて
いるので、凡例をもとに施設が所
在する場所の浸水継続時間を確
認しましょう。

図 5 想定される浸水継続時間を示した洪水ハザードマップの例

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