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資料1 人口減少・サービス需要の変化に応じたサービス提供体制の構築等 (76 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_65728.html |
| 出典情報 | 社会保障審議会 介護保険部会(第128回 11/10)《厚生労働省》 |
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(参考)夜間訪問と定期巡回サービスの統合に関する分科会の委員意⾒
(第225回社会保障審議会介護給付費分科会(R5.9.27))
○
定期巡回・随時対応型訪問介護看護と夜間対応型訪問介護の統合が社会保障審議会介護保険部会等で検討されているが、両
サービスの統合に当たっては、利用者・事業者に不便が生じないよう、十分に配慮して御検討をお願いしたい。
(第228回社会保障審議会介護給付費分科会(R5.10.23))
○
定期巡回・随時対応型訪問介護看護と夜間対応型訪問介護の一体的実現については、両サービスの機能と役割を考慮すると、
運営面や人材の活用等を考え、夜間対応型訪問介護の利用者負担を考慮したという区分を設けるのであれば、一体的に実施する
ことは非常に有効である。
○
夜間対応型訪問介護の利用者は、日中は居宅サービスの訪問介護や通所介護等を利用されている場合も多く、対応案のとおり、
一体的な実施を進めていただき、将来的な統合を目指すことが望ましいのではないか。
○
定期巡回・随時対応型訪問介護看護についてです。こちらは夜間対応型訪問介護との一体的な実施という方向が今進められて
いるということで、確かにそういったニーズはあるということも踏まえれば、その方向性については賛成。事業者の業務継続に
資する内容であり、かつ利用者の負担増を抑えるという内容で、両方に配慮した形でこの一体的な実施というのは検討していた
だきたい。
○
介護制度の複雑化が進んでいる中、利用者にとって簡便な制度構築のためにも、定期巡回・随時対応型訪問介護看護、夜間対
応型訪問介護の一体的実施については推進していっていただきたい。
○
定期巡回・随時対応型訪問介護看護と夜間対応型訪問介護について、方向性について異論は無いが、両方のサービスの相違点
はあるので、利用者と事業者双方に激変がないように、評価の区分の新設を検討する必要がある。
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(第225回社会保障審議会介護給付費分科会(R5.9.27))
○
定期巡回・随時対応型訪問介護看護と夜間対応型訪問介護の統合が社会保障審議会介護保険部会等で検討されているが、両
サービスの統合に当たっては、利用者・事業者に不便が生じないよう、十分に配慮して御検討をお願いしたい。
(第228回社会保障審議会介護給付費分科会(R5.10.23))
○
定期巡回・随時対応型訪問介護看護と夜間対応型訪問介護の一体的実現については、両サービスの機能と役割を考慮すると、
運営面や人材の活用等を考え、夜間対応型訪問介護の利用者負担を考慮したという区分を設けるのであれば、一体的に実施する
ことは非常に有効である。
○
夜間対応型訪問介護の利用者は、日中は居宅サービスの訪問介護や通所介護等を利用されている場合も多く、対応案のとおり、
一体的な実施を進めていただき、将来的な統合を目指すことが望ましいのではないか。
○
定期巡回・随時対応型訪問介護看護についてです。こちらは夜間対応型訪問介護との一体的な実施という方向が今進められて
いるということで、確かにそういったニーズはあるということも踏まえれば、その方向性については賛成。事業者の業務継続に
資する内容であり、かつ利用者の負担増を抑えるという内容で、両方に配慮した形でこの一体的な実施というのは検討していた
だきたい。
○
介護制度の複雑化が進んでいる中、利用者にとって簡便な制度構築のためにも、定期巡回・随時対応型訪問介護看護、夜間対
応型訪問介護の一体的実施については推進していっていただきたい。
○
定期巡回・随時対応型訪問介護看護と夜間対応型訪問介護について、方向性について異論は無いが、両方のサービスの相違点
はあるので、利用者と事業者双方に激変がないように、評価の区分の新設を検討する必要がある。
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