よむ、つかう、まなぶ。
資料3 社会保障① (9 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mof.go.jp/about_mof/councils/fiscal_system_council/sub-of_fiscal_system/proceedings/material/20251105zaiseia.html |
| 出典情報 | 財政制度分科会(11/5)《財務省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
現役世代が負担する社会保険料負担
○ 社会保障に係る負担を現役世代の社会保険料負担で見ると、現役世代の保険料率は報酬の3割に迫る水準であり、今後も
継続的に上昇する見込み。
協会けんぽの場合
16.3%(推計値)
14.2%
35%
11.3%
30%
22.7%
(
保
険
料
率
)
25%
介
護
0.60%
28.3%
15.0%
29.9%
32.6%(推計値)
合計保険料率
2.50%
1.59%
1.55%
10.00%
保険料率は今後も
上昇見込み
11.80%
10.00%
雇用者
給付費
総報酬 <
の伸び
の伸び
20%
医
療
(うち被保険者負担分)
8.50%
15%
10%
16.77%
5%
年
金
18.30%
18.30%
2025
2040
2017年9月以降
18.30%で固定し、
給付水準を調整
13.58%
0%
2000
2012
(年度)
(出所)日本年金機構ホームページ「厚生年金保険料額表」、全国健康保険協会ホームページ「健康保険料率等の推移」
(注)2040年度の保険料率については、内閣官房・内閣府・財務省・厚生労働省「2040年を見据えた社会保障の将来見通し」(平成30年5月21日)における経済ベースライン・現状投
影・医療単価の伸び率が低い(=保険料総額が少ない)数値を用いている。
8
○ 社会保障に係る負担を現役世代の社会保険料負担で見ると、現役世代の保険料率は報酬の3割に迫る水準であり、今後も
継続的に上昇する見込み。
協会けんぽの場合
16.3%(推計値)
14.2%
35%
11.3%
30%
22.7%
(
保
険
料
率
)
25%
介
護
0.60%
28.3%
15.0%
29.9%
32.6%(推計値)
合計保険料率
2.50%
1.59%
1.55%
10.00%
保険料率は今後も
上昇見込み
11.80%
10.00%
雇用者
給付費
総報酬 <
の伸び
の伸び
20%
医
療
(うち被保険者負担分)
8.50%
15%
10%
16.77%
5%
年
金
18.30%
18.30%
2025
2040
2017年9月以降
18.30%で固定し、
給付水準を調整
13.58%
0%
2000
2012
(年度)
(出所)日本年金機構ホームページ「厚生年金保険料額表」、全国健康保険協会ホームページ「健康保険料率等の推移」
(注)2040年度の保険料率については、内閣官房・内閣府・財務省・厚生労働省「2040年を見据えた社会保障の将来見通し」(平成30年5月21日)における経済ベースライン・現状投
影・医療単価の伸び率が低い(=保険料総額が少ない)数値を用いている。
8