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資料3 社会保障① (8 ページ)

公開元URL https://www.mof.go.jp/about_mof/councils/fiscal_system_council/sub-of_fiscal_system/proceedings/material/20251105zaiseia.html
出典情報 財政制度分科会(11/5)《財務省》
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勤労者世帯の税・社会保険料負担の推移
○ 勤労者世帯の税・社会保険料負担率は平成以降で5%強増加しており、その増加の大宗は社会保障給付の増加に伴う社会
保険料負担の増加が占めている。
◆家計(二人以上の勤労者世帯・全国平均)の税・社会保険料負担率の推移(民間試算)
(税・社会保険料負担率、%)

(1988年比の変化幅、%pt)

25.9 %

28

間接税

27

直接税

7

社会保険料

6

26

5

税・社会保険料負担率(左軸)

25

4

24

3

23

2

22

20.6 %

1

21

0

20

▲1

19

▲2

18

▲3
1988

1993

1998

2003

2008

(出所)是枝俊悟・平石隆太「平成以降の家計の税・社会保険料負担の推移」(『大和総研調査季報』2025年新春号)より作成。
(注1)税・社会保険料負担率=(直接税+間接税+社会保険料)/勤め先収入。
(注2)棒グラフは1988年比の税社会保険料負担率の変化幅の内訳を指す(右軸)。

2013

2018

2023

7