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がん対策推進基本計画 中間評価報告書(第4期)<令和8年7月> (77 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000183313.html
出典情報 がん対策推進基本計画 中間評価報告書(7/10)《厚生労働省》
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●アウトプット


取り組むべき施策

アウトプット指標

ベースライン値

測定値(中間)

99.6%

100%

(令和4年9月1日

(令和6年9月1日

時点)

時点)

判定

高齢のがん患者が適
切な意思決定に基づ
き治療等を受けられ
240102 るよう、高齢のがん
患者やその家族等の
意思決定支援に係る

意思決定能力を含む機能評価を
行い、各種ガイドラインに沿っ
て、個別の状況を踏まえた対応
をしている拠点病院等の割合
取組を推進

アウトカム指標について、分野別アウトカム指標はA判定が1指標であり、
中間アウトカム指標はC判定が1指標、*判定が1指標であった。コア指標
(1指標)については、A判定が1指標であった。
コア指標として設定されている「がんの診断・治療全体の総合評価」は改善
傾向であり、高齢者のがん対策を推進している。
個別施策(3施策)については、取組が進んでおり、アウトプット指標につ
いてはA判定が2指標であった。
令和7年8月1日に公表した「2040年を見据えたがん医療提供体制の均てん
化・集約化に関するとりまとめ」において、「85歳以上のがん罹患者に対し
て、全身状態や併存疾患、治療自体による身体的負担等を加味するとともに、
本人・家族の意思を踏まえどのような治療法が最適であるか、また、療養環境
の支援のあり方に関する研究を推進すること。」としており、高齢のがん患者
に対する研究を推進することにより、患者が望んだ場所で適切な医療を受けら
れる体制の整備を加速させる。
また、令和5年度から令和7年度の厚生労働科学研究「高齢がん患者の在宅
療養環境の実態と課題の把握、及び高齢がん患者のフォローアップ体制に関す
る研究」において、高齢がんサバイバーの意思決定を含めた医療・介護・福祉
職とのコミュニケ―ションについて課題を抽出し、連携支援体制について調査
中であり、当該厚生労働科学研究の結果も踏まえ検討していくこととしてい
る。

(がん対策推進協議会として関係学会・団体等と連携してさらに推進が必要と
考える事項)
拠点病院等で、意思決定能力を含む機能評価を行い、ガイドラインに沿った対
応を実施しているとされている点は評価できる。一方、
「患者と医師の間で最期
の療養場所について話し合いがあったと回答した人の割合」は、前回より上昇し
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