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がん対策推進基本計画 中間評価報告書(第4期)<令和8年7月> (60 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000183313.html
出典情報 がん対策推進基本計画 中間評価報告書(7/10)《厚生労働省》
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支持療法の更なる充
実に向けて、実態把
握を行うとともに、
科学的根拠に基づく
216108 支持療法が実施され
るよう、関係団体等
と連携し、専門的な
ケアが受けられる体
制の整備等を推進

がん看護又はがん薬物療法に関
する専門資格を有する常勤の看
護師が外来化学療法室に1人以
上配置されている拠点病院等の
割合(地域がん診療病院:専任
のがん看護又はがん薬物療法に
関する専門資格を有する常勤の

70.2%

64.4%

(令和4年9月 1 日時 (令和6年9月 1 日
点)

時点)

看護師が外来化学療法室に1人
以上配置されている割合をそれ
ぞれ評価)

アウトカム指標について、分野別アウトカム指標はA判定が1指標、C判定が
1指標、*判定が1指標であり、中間アウトカム指標はA判定が1指標、*判定
が3指標であった。コア指標(6指標)については、A判定が2指標、C判定が
1指標、*判定が3指標であった。
個別施策(2施策)については、取組が進んでおり、アウトプット指標につい
てはA判定が8指標、B判定が2指標、C判定が2指標であった。
患者が、治療に伴う副作用・合併症・後遺症への見通しを持ち、身体的苦痛や
外見の変化等があった際に容易に相談できるように、多職種による相談支援体
制の整備にむけて、令和5年度から令和7年度の厚生労働科学研究にて、アピア
ランス支援モデル事業を実施し、がん診療連携拠点病院における効果的なアピ
アランスケア提供体制について検証した。当該厚生労働科学研究の研究結果を
踏まえ、医療従事者を対象とした支持療法に関する教育を推進し、更なる改善を
目指している。
リンパ浮腫については、発症のリスクとなるがん治療を受ける患者に対して
適切に情報提供し、リンパ浮腫となった患者が適切に治療にアクセスできるよ
う、令和5年度から令和7年度の厚生労働科学研究「がんのリハビリテーション、
及びリンパ浮腫診療の一層の推進に資する研究」の研究結果を踏まえ、引き続き、
取組を推進していく。
令和5年度から令和7年度の厚生労働科学研究「がん診療を行う医療機関に
おける支持療法の質の向上に資する研究」において、拠点病院等のがん診療を行
う医療機関における支持療法の質の向上を推進するため、QI指標に関する研
究を実施しており、その結果を踏まえつつ、支持療法におけるQIを策定し、今
後、拠点病院の指定要件に追加することを検討していくこととしている。

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