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医療機関におけるこども等の性被害の実態等に関する調査研究 報告書(本文) (88 ページ)

公開元URL https://www.cfa.go.jp/resources/research/other/iryocyosa
出典情報 医療機関におけるこども等の性被害の実態等に関する調査研究(4/28)《こども家庭庁》
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ア. 性的トラブルへの組織的対応及び改善すべき事項の差異
Q1「性的トラブルへの組織的対応」と、本設問である Q16「性的トラブルへの組織的対応とし
て改善すべき事項」の選択肢については、
「取り組んでいることはない」

「改善すべき事項はない」
及び、
「回答を控える」を除き、同一内容のものを設定した。
各選択肢の回答割合を比較すると、Q1 では「患者のプライバシーに配慮する(更衣スペース
の確保、カーテンの設置など)
」を選択した医療機関が最も多かった一方、Q16 では「性的トラブ
ルを防止するためのルール(基本原則、対応方針、規則、ガイドラインなど)の整備」を選択し
た医療機関が最も多かった。
かい

さらに、Q1 と Q16 における各選択肢の差異を比較し、現行の取組と課題認識の乖離を明らか
にするため、Q16 の回答割合から Q1 の回答割合を差し引いたところ、
「性的トラブルを防止す
るためのルール(基本原則、対応方針、規則、ガイドラインなど)の整備」が 30.6 ポイントと最
も大きな差を示していた。次いで、
「職員研修を実施する」
(12.9 ポイント)

「行ってはいけない
行為を定める」
(12.8 ポイント)の差が大きかった(図表 35)


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