よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


医療機関におけるこども等の性被害の実態等に関する調査研究 報告書(本文) (18 ページ)

公開元URL https://www.cfa.go.jp/resources/research/other/iryocyosa
出典情報 医療機関におけるこども等の性被害の実態等に関する調査研究(4/28)《こども家庭庁》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

2-3(3)医療機関における性被害の防止に関する課題
ヒアリング調査項目の「④医療機関における性被害の防止に関する課題」に沿って聴収した内
容は、以下のとおりである。
ヒアリングを行った支援団体等のうち、5 件の団体から職員及び患者が医師に対して異論を述
べにくい構造が存在すると指摘された。また、設備に関する課題として、施設内における死角が
多いとの指摘があった。また、いずれの支援団体等からも診療時に第三者が同席していない状況
が多いといった診療体制に関する指摘が認められた。
その他の課題としては、性被害が発生しやすい診療環境に関する指摘が挙げられた。特に、と
やま被害者支援センターからは、
「受診する診療科によっては、他機関へ転院することで十分な治
療を受けられなくなり、転院が難しい場合がある。
」との課題が示された。

団体名

医師に対して異論を
述べにくい構造
(5 件)

施設内における死角
(5 件)

診療時に第三者が
同席していない
(8 件)

被害者支援センター
すてっぷぐんま







と や ま 被 害 者 支 援
センター















福岡犯罪被害者支援
センター
埼玉犯罪被害者援助
センター



性暴力救援センター
日赤なごや なごみ



被害者支援都民センター



しあわせなみだ



Spring



団体名
被 害 者 支 援セ ン タ ー
すてっぷぐんま






その他の回答(抜粋・要約)


精神障害又は知的障害を有する人への性被害は、気づかれにくい。



受診する診療科によっては、他機関へ転院することで十分な治療を受けられな
くなり、転院が難しい場合がある。

福 岡 犯 罪 被害 者 支 援
センター



医療機関内の患者相談窓口に相談しても、十分な対応が得られない場合がある。

被 害 者 支 援 都 民
センター



休日診療や個人対応が可能な環境がある。

しあわせなみだ



医療従事者が患者の特性を把握していることを悪用し得る環境がある。

とやま被害者支援
センター

18