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医療機関におけるこども等の性被害の実態等に関する調査研究 報告書(本文) (31 ページ)

公開元URL https://www.cfa.go.jp/resources/research/other/iryocyosa
出典情報 医療機関におけるこども等の性被害の実態等に関する調査研究(4/28)《こども家庭庁》
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<病院 B>
加害者処分

被害者対応

院外で性加害に関する違法行為(医療機関に関するものではない)に及んでいたことを確認
したため、当該医師を自主退職とした。
警察から事案に関する情報が共有されず、診療記録から行為詳細や被害者等の特定もできな
かったため、被害者への個別対応は行っていない。

対外対応

事案に関する謝罪文書を、病院のウェブサイトに掲載した。

院内指導



職員向けの関連研修は実施していない。



院内の適切な診療体制を示した再発防止策を策定した。過去に事案が発生した医療機
関の防止策文書等を参考に、第三者(病院職員)同席や密室環境を作らないこと等を明

院内対応

示しており、現在も運用している。


その他に専門委員会や対外問合せ窓口等の専門組織の設置はしておらず、事案に関係
する患者からの本事案に関する問い合わせも確認していない。

<病院 C>
加害者処分
被害者対応

運営母体の判断により、当該看護師を懲戒免職処分とした。
疾病教育の一環として、治療の観点から医療従事者との恋愛関係が望ましくないことについ
て説明を行った。
事案に関する記者発表を実施した。記者発表により報道機関で大きく取り上げられたこと

対外対応

は、院内においても大きな影響を与え、職員に対する抑止力として機能していると認識して
いる。

院内指導

院内の全職員に対し、患者に対して適切な距離を保って診療に当たることについて訓示を行
った。
医療従事者から患者への虐待に関する、専門対応委員会の設置、及びガイドラインの策定を

院内対応

進めている。性被害に限らず、虐待全般を対象としており、医療従事者による患者への身体
的・心理的虐待に該当する事案が発生していることを踏まえ、再発防止策の強化に対して、
積極的に取組んでいる。

<病院 D>
加害者処分
※回答を得られなかったため、掲載を省略している。
被害者対応
対外対応

※回答を得られていないが、公表資料にて報道対応を行ったことを確認している。

院内指導

※回答を得られなかったため、掲載を省略している。

院内対応

(事案発生前からの取組として、)診療時に複数職員が同席すること、患者と医師が1対1
にならないことを継続している。

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