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医療機関におけるこども等の性被害の実態等に関する調査研究 報告書(本文) (48 ページ)

公開元URL https://www.cfa.go.jp/resources/research/other/iryocyosa
出典情報 医療機関におけるこども等の性被害の実態等に関する調査研究(4/28)《こども家庭庁》
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① 医療機関における性的トラブル発生の防止・対応策
・Q1)性的トラブルへの組織的対応
医療従事者と患者との間の性的トラブルの防止、及び性的トラブルが発生した場合に備えた組
織的な取組について質問したところ、1,092 件の回答を得た。最も多く講じられていた組織的対
応は、
「患者のプライバシーに配慮する(更衣スペースの確保、カーテンの設置など)」であり、
60.0%の医療機関が対応していた。次いで、
「患者からの相談・通報窓口を設ける」
(49.9%)、
「職
員からの通報窓口を設ける」
(47.8%)が多く、相談・通報窓口の設置に取り組んでいる医療機関
が一定数認められた。
一方、
「行ってはいけない行為を定める」
(14.3%)、
「患者と同性の職員が対応する」
(19.3%)

「性的トラブルを防止するためのルール(基本原則、対応方針、規則、ガイドラインなど)の整
備」
(20.0%)は少数にとどまっていた。
(図表 1)


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